まことちゃんの劇中CMに登場するウルトラマン。掲載が1978年12月末だから、ウルトラのリバイバルブーム真っ最中で、楳図先生のサンコミックス版も絶賛販売中だった時期ですな。

右森障太郎先生のへんしん改造人間（サイボーグ）劇画を読めるのは50年前の平凡パンチだけ！

1979年の小３に載ってたウルトラマンAの漫画。謎の円盤が送り込んだゴモラ、アストロモンスと戦うエース。円盤に乗る黒幕はゼットンというミラクルすぎる展開！

50年前、1973.4.2の東奥日報より。「流星人間ゾーン」はキー局と同時放送だった。同日には「暁はただ銀色」「新・八犬伝」もスタート。RABの「ウルトラ大行進」枠は廃止され、夕方の再放送枠にはアニメがひしめく。サリーとアッコが別局で放送しているのが地方局ならでは感。

行方不明になってた「竜のまよい道」を発見。表紙に載ってなかったので見過ごしていたのだった。知る人ぞ知る、土山よしき先生のSFファンタジー。単行本のきれいな紙で読みたい。

ダークメフィラス編で描かれる、ちょっと気が緩んだウルトラ兄弟たち。普段はどんな風に地球で遊んでいるのやら‥w

少年サンデー版ダイヤモンド・アイまめちしき。ライコウがアイリングを光にかざしてアイを呼んだのは一度しかない。アント・ライオン編ではアイリングはずっと盗まれたままだったので、ライコウはリングを手にしていないのであった。

合掌。

映画「快人 黄色い手袋」があまりに面白かったので、姉妹作の黄色い手袋Xを読み直す。マカオの鷹編はおそらく映画を元にしたストーリーで、「神 われを信じたもう」の手紙もそのまま出てくる。

矢口高雄先生のマタギ列伝より、1970年代の仮面ライダーブームを感じさせる一コマ。

ネットフリマで見かけた痕跡コミックス「黒いねこ面」。言葉にできない何か感じたものの、既に終了していた。

「実相寺昭雄監督作品集ウルトラマン」は青森県でもそうだったけど、「ウルトラ６兄弟VS怪獣軍団」と同時上映だった地域も多かったと仄聞する。地方によっては登場ヒーローと怪獣を混同した広告もあった。「国際的スケールで迫るまぼろしの超大作」のコピーも熱い。