【作者のJcドゥヴニ&PMGLの制作裏話②】
この作品を翻案したいと熱望したJc ドゥヴニ。「原作を読んだ時に、私の頭の中にはっきりとした映像が浮かびました。特に、少年時代の主人公の目の前で、親友のKが大波に呑み込まれてしまう場面はくっきりとイメージできていました」。https://t.co/ukGTDmA6eb
【作者のJcドゥヴニ&PMGLの制作裏話①】
「何人かが一つの部屋に集まって、窓ガラスの外では嵐が吹き荒れ、恐ろしげな雰囲気が漂っている。この場面を描くのに苦戦しました。 最終的に“百物語”をイメージして描いてみることにしました」。スケッチと完成版がこちら
https://t.co/ukGTDmA6eb
3月20日に刊行された『HARUKI MURAKAMI 9 STORIES 七番目の男』。少年時代にトラウマを負ってしまった主人公の男が、その恐怖とどのように向き合いながら生きていくか。「恐れ」との対峙を描いたこの物語について、本作の作者であるJc ドゥヴニとPMGLに訊きました。https://t.co/ukGTDmA6eb
いよいよ明日3月20日発売「HARUKI MURAKAMI 9 STORIES 七番目の男」村上春樹原作、フランス人アーティストによる漫画化シリーズ第7巻!
人生を変えてしまったその“波”とあなたはどう向き合うか——。喪失と回復をめぐる物語と、細部まで描きこまれた絵が、深く心に残る一冊です。https://t.co/lNeqBm0k14
【3月20日発売「七番目の男」予約開始しました!】
HARUKI MURAKAMI 9 STORIESのシリーズ第7巻は「七番目の男」です。
人生を変えてしまったトラウマとあなたはどう向き合うか——。高校の国語教材にも採用された村上春樹の傑作短篇がついに漫画化!ご期待ください。
▶︎https://t.co/K78nnVWJ9W
【HARUKI MURAKAMI 9 STORIES どこであれそれが見つかりそうな場所で】
村上春樹短篇集『東京奇譚集』より、根強い人気を誇る
ハードボイルド短篇小説。探偵の主人公“私”が、失踪人を捜すという行為をとおして本当に捜しているものとは。https://t.co/2MSFHz5QJ3
#村上春樹 #海外漫画 #バンドデシネ
【制作秘話③】
翻案担当のJcは「この作品のファニーな部分を失いたくなかったから、Pmには主人公の探偵を漫画的な効果を強めて描いてもらいました。たとえば表情をコミカルに描いてもらったり、効果線を多くしてもらったり」と話す。
https://t.co/8DI8xTos6I
#村上春樹 #バンドデシネ
『HARUKI MURAKAMI 9 STORIES どこであれそれが見つかりそうな場所で』のオンライン特典はこちら。主人公が聞き取り調査で使っているメモ帳をイメージしました。ポケットに入る便利な大きさ。残数わずかです!
https://t.co/MMxuBU2aRd
第6巻「どこであれそれが見つかりそうな場所で」をオンラインでお買い上げの方に、A7サイズのリングメモ帳がついてきます。作品の中で大事な役目を果たすメモ帳。ヒントは試し読みページの「地の文」に注目です。https://t.co/MMxuBU2aRd #村上春樹
【冒頭試し読みページ公開!】
シリーズ第6巻「どこであれそれが見つかりそうな場所で」の冒頭ページを公開しました。今回はシリーズ初の試み、ほぼモノクロで描かれています(ほぼ、がポイントです。どうやって色が使われるかは本編を読んでのお楽しみ……!)
https://t.co/MMxuBU2aRd
「誰かに会いたいとずっと思っていれば、きっといつかまた会えるものだよ」(『恋するザムザ』より)
帯文として採用した一節。恋に落ちたザムザが鍵修理屋の娘に「また会いたい」と願った時に言われた言葉です。#村上春樹 #バンドデシネ
https://t.co/JHJiAUu2oU …