「八角なまこ壁」というのは熊本の八代あたりでは代表的なものなんだけど、これが菊池川を越えたらあったのかなかったのか?「あった」としてFAで;
保存されなきゃだんだん失われていくんだなあ。
読んでいただいた方しかわからないので恐縮っすが
「其の六」で岩熊君からもらう物は2つあって
後から帽子をもらうので、ずっと一緒の分は帽子が持って行ってるからね…
西南戦争取材した人らが日本初の戦場ジャーナリスト…と行きたいのですが
日本初の戦場ジャーナリストは、「其の二」に登場した岸田吟香さんです。台湾出兵の取材。
漫画はドキュメンタリーではないと前置きした上で
「制作裏話」として以下😅
私、とても身近な人らが、医者や葬儀業者なので、死者に対してどうなのか、聞いてみたりしました;
自分も実母や親友、大事な人との死別は経験しています。
官軍の山縣有朋も「死別」経験多い人ですよね…
田舎者を嘲るのに「田吾作」って言ったりするけど、
その由来となったのが明治の漫画家、北沢楽天作
「〜明治の膝栗毛〜田吾作と杢兵衛の東京見物」。
「田吾作」の名が田舎者でお間抜けキャラとして定着するほどブレイクしたのですね。
谷村計介ウチの本のvol.5で描いたのに全然売れねえ😂
やっぱりブサおだからか…と
次回は田原坂の美少年にするのだったw https://t.co/irdS7cZD9F
西南戦争の報道合戦、東京日日の派遣記者は福地さんの他には久保田貫一氏(助手/vol.8で原稿受け取った人〜)
福地さんと交代で現地入りした難波正康氏の2名
東京日日新聞は人数は少なかったが福地さんが天皇陛下の前で戦況報告の奏上…
庶民人気は郵便報知、認められたのは東京日日ってことかな
「雲よ、伝へて!其の六」は吉次峠戦と村田新八、岩熊の親子の物語。「友達になってほしい」と頼まれる飛高(主人公)
ホイットマンといえば友愛の詩人。
当時岩熊がアメリカに留学していたら、英語学習のテキストとかで見たかも?でもそれはあまりにも「薩摩」と矛盾する。
https://t.co/yij7Mbwrdh