吉田博回の冒頭です。この九州歴史人物の案件はリクエスト次第で続きを描くかどうか決まるのです。リストから選んでますが、リストにないのをオファーでもOKだそうで
うちの佐々とか高田とかも辺見まだ諦めんな!いや厳しいか…
(リクエストは梓書院さんに言ってください)
其の六、岩熊さんの話で登場するホイットマンの詩。
岩熊さんが留学していた当時の米国で、ホイットマンは各地で講演(今風ならライブ)を行っており、当時英語のレッスンにも使われていたようです。
「友愛」の詩人ホイットマンもジャーナリストで南北戦争で看護師でした。
コマ数多くなって悩んでます;
末松さんの分から。末松は高橋是清の親友です。
「坂の上の雲」にも是清出てましたね…
そんでさりげなくウチの編集長とギンコーちゃんも出してるよ!(こやつめ)
「雲よ、伝へて!〜明治報道奮戦記〜」1〜4総集編から
中江兆民と福地源一郎。
ルソーは麻薬だとは福地はそう見ていた様子(資料より)
海外のパリコミューンとかを見ての事なんでしょうね。
理屈は正しくても、「正義」もきちんと意識しないと、陶酔して惑溺する部分がある。
https://t.co/l5JzUzI6g6
だがこの↓後上京して女遊びにハマる福地源一郎。
「桜痴」の名前は「桜路」という名の芸者にとち狂い、一日中その名前しか言わないので「桜に痴れた者」の意味で
最初はあだ名だったそうで。
ここも絶対女やらない福沢諭吉とは正反対だなあ。
ハードとソフトの2面性持つんですよね、福地さん。