「ドリーム☆ジャンボ☆ガール」第4話
芽依ちゃんが家に来て数日、ミーチューバーの才能を開花させる彼女とは対照的に、叶は推しの女性アイドルが引退してぶっ倒れていた…
今回の叶を元気づけるくだりからの推しアイドル引退阻止計画への流れは、テンポ良く話が進んでいってコメディ漫画として極上!
ほとんどの百合×スポーツ漫画が早期に終わっていく中、球詠だけが続刊し続けてるの、やっぱ野球漫画としてメチャクチャちゃんとしてるのと、しっかり作中にGL要素があって双方どっちも欠けてないから続いてるんだろうなとは思う(掲載誌が球詠が終わったらヤバいので終わらせられない事情もありそう)
宇田ちゃんはかわいいなぁ
桜木先生は凪紗や茉白たちに会える機会があるとおっしゃってたけど、宇田ちゃんにも会えるかな?☺️
車椅子生活になって、チームを支える立場に徹してきた松原が最後の最後の試合で自分はチームの為に何も出来ないと考えてしまい泣くシーン、最高過ぎる
やっぱスポーツ漫画好きだ~~~!!
〆百合、同性愛者とは、同性愛とは、と言うのを逃げずにしっかり描いた傑作だった
原作もコミカライズも終了した作品だけど、平坂先生にはまた機会があったらGLラノベ書いて欲しいなあ
画像は1巻の冒頭で同性愛者であることを「こいつだってかわいそうなんだよ」と言った男をぶん殴った次のシーン
初期の茉白は顔も性格も良い魔性の女感あって、この頃はこの頃で好きだったなぁ
読者にも茉白ガチ勢♀♀居そうな魅力のあるヒロイン
9巻発売が少しずつ近づいてきてるけど、「見る機会がある」の詳細はまだまだベールに隠されたままなので、期待半分不安半分という感じです
百合作品がGL作品の下位互換だとは全く思ってない
アニメだと今期はひびめしやにんころ面白かったし、漫画だとかっさい!やドリジャガメッチャ面白いよ
百合作品にはまだポテンシャルを引き出せる余白が残ってる
「球詠」107話
稜ちゃんの安打で流れが変わり始める
果敢に盗塁、そして三盗まで決め、足を使い何とか流れを新越谷へと持ってこようとする彼女の機転が功を奏したのか、徐々に最悪だった試合の流れが新越に傾いてきつつあるのか…!?
機動力を使って相手をかき乱す野球は新越では稜ちゃんの専売特許!
投影、開始―(トレース・オン)
球詠って基本的に超能力とか現実ではあり得ないようなプレーは出てこないんだけど、息吹だけは何か変な超能力みたいなコピー能力使えるんですよね(あの球とかお嬢の打撃技術みたいな必殺の能力みたいなのはたまに出てきたりするんですが、息吹の場合はそれが顕著)