『るろうに剣心』アニメ2話
山県と話してる時の、困っちゃってちょっと可愛い感じの剣心好きなのになぁ。
アニメ製作陣は、剣心をもっと怖く、もっと可愛くしてくれ。たのむ。。。
この1.5ページを「原作そのまま動画にしました」みたいな感じなので、そりゃテンポも悪くなる。
薫、署長、山県のセリフは漫画だから同時に一瞬で処理できるわけで、動画にするなら何か工夫をしないと。
『るろうに剣心』アニメ2話
薫から「90年代暴力ヒロイン性」を取り除いたのでキャラが弱い。脚色をするのは勇気が必要だろうが、なんか手を入れても良かった気がする。
『るろうに剣心』アニメ3話
薫から弥彦への言葉は、アニメでは「強くなりたいって気持ちがあればどこでも成長できるわ。頑張りなさいよ」と変わっていて、師としての真摯な言葉になってるんですよね。ここは原作より良かったと思う。
そういう、今の時代に合わせた工夫をアニメに期待したい。
『るろうに剣心』アニメ3話
神谷薫って、いかにも90年代的な「素直になれない強気暴力ヒロイン」なので、今面白く見てもらうためには、今の時代に合わせたチューニングが結構必要だと思うんですよね。(素直になれない強気暴力ヒロインって今だと寒いじゃん)
アニメ製作陣、がんばってくれ。
『るろうに剣心』アニメ3話
原作のギャグというか、ちょっとユーモアな感じの場面がアニメではあんまりそういう風に成立してないので、無理ならそのままやらんでもという気がする。
剣心のヘラヘラ感はもっとほしいですけども。
『るろうに剣心』アニメ3話
童と呼ばれて怒った弥彦を、ふたたび童と呼んでからかう剣心のヘラヘラ感とか、けっこう好きなんですけどね。
6月からヒゲを生やしてるんですけど、その理由の一つは、ちょっと困った顔で「・・・ヒゲを生やしたんですね山県さん」っていう剣心が好きだからです。言われたいです。
宇治木は今でこそ不良警官ですけど、修羅場潜ってる薩摩維新志士なんで、絶対勝てないと分かってる相手にも全力をぶつけるんですよ。この精神は雷十太にも魚沼宇水にもない。
『るろうに剣心』京都編 蒼紫戦
改めて読み返したんだけど、クオリティの高さに驚く。
小太刀二刀流&拳法っていう蒼紫の戦い方が絵にバリエーションを生んでるし、剣心が長めに説教してるのに全然ダレる気配がなくテンポがいい。