『チート付与魔術師』12話
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こんなタイトル回収が未だかつてあっただろうか。あまりの力強さになんとなく感動を覚える。
名越高邦の父 名越高家は、足利高氏と共に反乱鎮圧の大将として上洛したものの討死。みすみす高家を死なせてしまった失態が高氏謀反のきっかけではないかと推測する人もいます。
高家を討ち取ったのは、『バンデッド』に出てくる蛮族赤松氏の棟梁 赤松円心入道の手勢。
ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』
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#新九郎奔る
伊豆一国を手に入れる方向性が見えてきたぞ。
るろうに剣心のオタクはこの場面で志々雄編の「みんなで一緒に東京に帰ろうね」っていう薫の言葉で力を取り戻す剣心のことを思い出すわけ。
第一幕
「流浪人」「逆刃刀」という造語をさも存在するかのようにさらっと出したかと思えば、幕末の殺人剣 飛天御剣流と明治の活人剣 神谷活心流、生き延びた剣心と死んだ薫の父を丁寧に説明して対比させる。上手いなぁ。
ゆうきまさみ『新九郎、奔る!』125話
伊勢新九郎は明応地震の混乱に乗じて足利茶々丸を討ち取った旨の説があるのだが、茶々丸の蜂起も嵐に乗じたものとしているのだな。
ナメック星でのドラゴンボール争奪戦は、長老が機転を利かせてフリーザ陣営のスカウターを破壊したのを転機として、相手を見つける・隠れるという要素が大きくなって、単純な力だけでない戦いになる環境が生まれたんですよね。
だから力比べでは劣っても戦術に長けるクリリンが活躍できた。
佐藤克文『ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ』
海洋動物学者がペンギンやウミガメに記録装置をつけて生態を探る本。
南極のペンギンやアザラシは陸上に天敵がいないのでのんびりしており、捕まえて装置をつけやすいらしい。かわいいね。
『新九郎、奔る!』13巻
岩津松平親長は、蜷川親元の日記に政所の職員として登場する。家康を輩出する安祥松平家とは別系統で、元々は岩津が宗家だったようだ。
幕末の幕府陸軍幹部 松平太郎の家は岩津松平家末裔だと自称している。