#るろうに剣心
あまり言及されないですが、斎藤君は左之助に殴られてもノーダメージだし、龍巻閃を後頭部に喰らってもピンピンしてるやべー打たれ強さの人なんです。メンタルも強靭だし、命を取るか取られるかしないと止まらないんですよ、この人は。
少年漫画業界の「修業」概念、どこからはじまったんだろうな。『ドラゴンボール』の印象が強いのだが、それ以前にも存在したのだろうか。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
初期の『ドラゴンボール』は改めて読むと、そんなにバトルしてないんですよね。ドラゴンボールを探す旅漫画的な印象が強い。
鳥山明『ドラゴンボール』2巻
牛魔王、初登場時から気のいいおっちゃんなんですよね。
『ドラゴンボール』の冒頭は、旅をする中で天涯孤独だった悟空が亡き祖父と親しかった人たちと出会う物語でもあるんですね。
鳥山明『ドラゴンボール』1巻
ヤムチャ、初登場時は女性が苦手な硬派ハンサムなんですよね。そして強い。
チート付与 第27話
この緩さなのに、主人公は相変わらず体当たりの善性を発揮してるんすよ。なんなんすか、これ。
『葬送のフリーレン』
ザイン兄、短い出番の中に人間性が詰まってていいよなぁ。田舎の平凡な僧侶であることを自ら選択した誇りと自負がある人。
『フリーレン』の本質は人情噺なんですよね。
『ドラゴンボール』15巻
ドラゴンボール格言、クリリン戦闘回にハズレなし。
3回目の天下一武道会、強敵ピッコロと対戦するクリリン。劣勢ながら主導権を取って度々ピッコロを驚かせている。流石。