寺沢武一『コブラ』の好きなシーン07
「本当にこのロケットだいじょうぶ?」
「6か月間の保証書がほしいか!」
極限の場面でこれを出せる人間になりたいよね。
『葬送のフリーレン』
「私の人生の百分の一にも満たない」とか言ってた頃のフリーレンは、ちょっと中二病っぽい年頃だったんじゃないですかね。
多分、300年後くらいに「イタタタタタタ」ってなると思う。
世界や社会に対する正義や悪ではなく、どこまでも仲間の中の理屈で動いているところが極限のシンプルさであり、反社会勢力らしくて良いですよね。つまり「仲間の助けを拒むなんて許せん。絶対助ける」と。
海賊としての理想の高さでは一番のウソップが、その理想の高さゆえに海賊団を抜けることになったウソップが、これを言うという重みがある。
インターネット上に存在するラーメンを食べるイラストで一番数が多いのこれだから、ラーメンを食べている様子をAIが上手に描こうとすると男塾化する現象が起こりそう。
『新苦労、奔る!』で好きなシーン
陰謀の人って印象が強い伊勢貞親が弓を引いたら一流の武人だってところ。すごく好き。
#新九郎奔る