「教科書が教えない 歴史の『その後』」(新人物往来社)に、日本に渡来した象の話が載っているのだが、室町時代に足利義持に象を献上した南蛮の「アラジン卿」というのがめっちゃ気になる。
クレしんの映画を観た後、息子があの「パン、ツー、まる、みえ」をやってるんだが、「パン、ツー…違う」「パン、ツー、まる…あー間違えた!」「パン、ツー、まる…違う違う」と何度も試行錯誤してて、あれって反復練習の末に習得するような高等技能だったのか…と思ったのが今日のハイライト。
宝富士を見るたびにいつも、ラーメン三銃士の真ん中の人を思い出す。
終わった……私のミッションは終了……。
だけど何だろうこの虚しさ……。
寂しい……もっと押したい……もっとたくさんのポケモンを集めたい……。
結局「銀の匙」全巻をこの数日で一気読みしてしまったのですが、馬術部の脇役二人が最後にあっさりくっつくの最高ですね。
「めぞん一刻」の朱美さんとマスター、人形劇クラブの部長と黒木さんがあっさり結婚するのも妙に嬉しかったし、どうやら私はこういう脇役のあっさりした一幕が大好物らしい。
「おしりたんてい」に出てくる怪盗Uを見るたびに、ギャグの基本骨格(面白みが発生するシステム)がこいつと一緒だなと思う。
最近学童でONE PEACEを読み始めた息子が娘に
「ワン・ツー・ジャンゴでお前は眠る」
ってやってて、その20年前のマニアックすぎるネタ、もう分かるやついねえんじゃねえかな……と思う。死ぬほど懐かしいなワン・ツー・ジャンゴ。
出張帰りにふと思いつき、オープンしたての八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店様に寄ってみました。
色々な作家さんのサインが並ぶコーナーに私の色紙も並んでおります。
そして入り口すぐの新刊・話題書の最上段に5面陳!文庫・新書ランキング4位でした。いつも激推しありがとうございます!
今昔物語集のこの話。
夜、林の中から怪しい声で名を呼ばれたので、松明を棒に挿し両手をフリーにして、弓を持つ左手側を前にして声の方に行くと声は止み、右手側を前にするとまた声がするという描写。
当時の人は、「左手側を前にして構える=戦闘態勢」という感覚だったんだなーと伺えて面白い。
アル・ヤンコビックってアメリカの嘉門達夫みたいなコメディシンガーで、ジョジョ第3部でジョセフがDIOに乗っ取られたかどうかを確かめるために承太郎がクイズに出して「そんなくだらねえこと知ってるのはジジイだけだ」と言ったような人物よ。