怪盗ルパン「カリオストロ伯爵夫人」読了。
正直話は分かりづらいしツッコミどころ満載なんだけど、主人公ルパンの自信家で陽気で情熱的なところに惹かれてる自分がいる。物語はキャラクターなんだなーと思った。
敵に一杯食らわしてやったあとのルパンのこの自信過剰なセリフ。始終こんな感じです。
犬好きが思わず唸る、ゴールデンカムイの「犬あるある」シーン。狼だけど。
https://twitter.com/Via_Nirone7/status/1001798864901308416?s=19 …
私よく家族に「リアル犬ものまね」でこれをやるんだけど、猫派の嫁さんも犬よく知らない子供達もキョトンとしてて、でもこの腹出して油断しきった姿から一瞬で凛々しい顔に戻るの、よくやるよね犬。
週刊SPA9月5日号 ジャッキー・チェンのインタビューより。
「40代になったら友達の輪も極力狭めて、いい友達だけを選ぶ。そういった意識を持つといいと思うね」
そうか友達の輪、無理に広げなくていいのか…と思って早く40代になりたいと思った。無理しなくてよくなるのは加齢の特権。
私が絵を描いて息子が色を塗るという自家製ぬりえをやってたんだが、画風を写実方向にしてみたのと息子が横にくずし字っぽく動物の名前をかいたために、なんか何となく北斎漫画っぽくなった。
息子が図書館で熱心に読んでた「忍者大図鑑」、なにこれマニアックすぎてお父さんが普通に読みたいんですが。
今日のハイライト。2歳娘に対する親バカが我ながら最近目に余る。5歳息子の手前、兄妹は平等に扱わねばならぬ、自制せねばという思いはあるのだがなんかもう無理。マジ無理。
大河ドラマ「真田丸」の世界観に9ヶ月間漬かった今の状態で久しぶりに「花の慶次」読むと色々と揺さぶられますね。ブサイク狸親父の昌幸と悩める田舎ヤンキー幸村、そして包容力のある長者な家康。
宝富士を見るたびにいつも、ラーメン三銃士の真ん中の人を思い出す。
朝に食べた納豆のケースに
「粒」
って書かれてて、ごめん何言いたいんだかさっぱりわからない。
「すごいよ!マサルさん」の「レバー」に通じる狂気を感じる。
「SPY FAMILY」でアーニャを肩車してるシーン見た時、小1の肩車は結構しんどいし、脚もっと長いよなと違和感があって、アーニャの舌の回らない言葉遣いも小1じゃありえないよなと思ってたら、今日1巻読み返してみたら彼女は4-5歳を6歳と詐称してんのね。そりゃ赤点寸前なのも当然だし、むしろ賢い子。