世縋作品における神々のポジションはだいたいこんな感じだという4ページ。
良くも悪くも人間ファースト。
(理不尽つよつよ神々も好きだけどうちのスタイルはコレ。)
1.闇の摩多羅神
摩多羅神のWikiの次に読むならコレ。
読み始めたら夢が始まり、読み終わる頃には夢から覚めるような一冊。
すごくゆっくり読まないと理解が難しいが、とにかく読む価値はかなりある。
東方好きはあとがきと二童子の部分を読むべし。
この世界における悪魔は教育媒体のような存在で、人間に悪とは何か、何故罪を犯すべきではないのかを教えることが目的なのだ。地獄の存在の証明も彼らのお仕事。