台北の書店 @mangasickmanga さんに出版された「緑の歌」の日本語訳版は、ただ今東京・仙台・大阪・名古屋などのインディーズ出版物の書店で販売しております。
興味がある方、ぜひお気軽にお問い合わせください。
台北で生まれ育った主人公の楊(ヤン)は、
恋人の嘘と秘密を偶然知り、
さらに大切な至親を亡くし、
居場所を失った彼女は台湾を離れ、
沖縄で1年間の留学生活が始まった。
彼女は、思い出だらけで最悪な場所から逃げ出せば、
人生をやり直せると思っていた。 https://t.co/sSJvg9yzAA
しかし、沖縄が台湾ととても似ていることに彼女は気付いた。
見渡す風景や海の音など、全てが繋がっているようだ。
社会運動、政治と民族自決、性的流動性——
彼女は複雑な気持ちを抱えながら、
記憶の欠片を拾い集め、自分自身を見つける旅へ。
▎月刊コミックビーム5月号
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