以前から考えているのだが、「謎の円盤UFO」のオープニング、ことに日本版ナレーションは、小沢さとる先生の『青の6号』サンデー版冒頭に影響されたのではという気がしてならない。このかっこよさ、今でも新鮮です。 https://t.co/kJIU53kZKd @YouTubeより
漫画で「女の子を可愛く描く技術」ができたのは、いつごろからなのか。少年漫画の絵(お話ももちろん)としては一番好きな河島光広『ビリーパック』ではかなりいい線を行っているが、まだ少し定型的で美少女夜明け前という感じがする。しかし数年後の少女漫画『もも子探偵長』ではすでに完成している。
「和風ファンタジーが足りない」というのは間違いなのだろうが、僕的には
「ちょん髷つきの和風ファンタジーがもっともっとほしい」 ので、
よろしくお願いします。
飛鳥幸子先生の作品集を読んでいるのだけれど、この人名を見てるだけで(警部の名はセイント)、かつて少女漫画が内外のエンタメとつながっていたことがしのばれる。というか、こういう「洋画みたいな世界」を描けるのは少女漫画しかなかったのかもしれない。だがまさかバレエ漫画にヴェルヌとは! https://t.co/s0HryYMlW2
かとうひろし先生の『マンガのマンガ』を見れば、そのへんのことはほぼ→「キャラが考えてるときのフキダシ」っていろいろあるけどそれぞれこういうニュアンスがある…ということを描いた漫画に「ためになる」などの声 - Togetter https://t.co/TXdgmBOOr1 @togetter_jpさんから
ありましたありました。でも、手塚作品のこういうふつうの、美人でもないけど絶対いそうな女の子たちが好きなんですよ(前にも貼った画像でごめんなさい)。 https://t.co/Baq7L1HuNG
#歴史探偵 傑作選の「吉原遊郭」の巻で、遠山金四郎景元が出ていたようだが、いわゆる「遠山の金さん」伝説は、町奉行より前に生じたような気もしている。勘定奉行の前には作事奉行を務めているので、大工や左官たちと再会したなんていっそうありそうだ。みなもと太郎先生『風雲児たち』ワイド版15より
「宇宙少年ソラン」ガルー事件。いきなり「大阪市天王寺動物園」から始まるのでびっくり。さっき殺し屋と書いたのは不正確で、サロメもチールもただの悪者ではなく、超能力を駆使する新人類。とはいえ「悪の美少女」としての魅力にはまだ程遠い気がする。萌えは一日にしてならず。
戦災孤児と、お国のために働いていたその母親。わが子が「おそろしい戦争屋」とそいつらに操られた自分のため死んだと知った(思いこんだ)彼女は、巨大な麻薬工場と密航組織を立ち上げる……。