藤子不二雄A『まんが道』では、中1?のときに最初の肉筆回覧誌「マンガ少年」を作り、そのあと現物も残る「少太陽」を作ったことになっている。この二つは同一、ないし前者はフィクションではないのか。愛読者・研究者の諸氏はどう見ておられるのかご教示乞う。
#自分の好きなキャラ一人の画像を四枚貼る
森繁拓真先生『となりの関くん』の後藤桜子さん! 願わくば彼女と同じ部活で同人誌作りたい。好きすぎて彼女のイラスト入りサインをしていただくわ、自分でも描くわ。「じゅにあ」篇では妄想癖を生かして作家デビューした美しいお姿が!
物語の発想や構成を「おそ松くん」から学んだことは何度でも記しておかねばなりませぬ。画像は「六つ子対大ニッポンギャング」と『スクールガール・エクスプレス38』(清瀬赤目さん絵)。だからこのあとの破壊的かつ不条理赤塚ギャグにはちょっと愛憎があるのです。
TLで高倉健版「悪魔の手毬唄」が話題のようなので、以前、神保町シアターで上映されたときの僕の解説文、貼っときますね。
昨日、整骨・鍼灸院での施療の際、この敷島博士のようなことを言ったら、割と調子がいいので驚いている。むろん、鍼が効いたのもよかったのだろうけど。
「彼方のアストラ」のミステリ+SFハイブリッドに感心した(「スケット・ダンス」にもぐんと興味が)ことから山田正紀さんのハイブリッド時代小説『天保からくり船』を連想し、構想中の『大江戸黒死館』に頭を悩ます。アストラを見ちゃ本格ミステリ+伝奇チャンバラなど容易に名乗れない(画像は適当)
「宇宙少年ソラン」第3話ガルー事件。あった、サロメとチール! チールは少年と思ったらただのオッサンだったし、サロメは宇宙人でもロボットでもなく女殺し屋だった。でも、こういうタイプの悪女は当時の少年漫画には珍しかったかも。それにしても、ソランってこんなに癖のある作画だったのか。
#憧れの秘密基地選手権
海野十三の「秘密の書斎」(新青年1938年12月号)この手のものとしては最も早いのでは? 何とそれを青井邦夫さんがイラスト化してくださっていた! なお、この号で「夢の設計図」コンクールが行われていた模様。