そういえば、初期は森江春策君と作中の僕は同年配らしくタメ口だったのに、その後年齢差が開いてやりとりが書きにくくなりました。何も僕自身、律義に年を取らなくてもいいということにしましたが、年齢差があるのならこんな話も書きたいですね。ダメ新聞記者芦辺拓が若き森江探偵に助けられるような
いっぺんやらせろと言ってる割にはビブリオバトルの話が来ないが、その日のために「演説学」の本でポージングの研究を重ねている。しかし、こんなに人前で考えを述べることが忌まれる国になるとは、明治の人もびっくりだろう。
ああオモチロかった、 #インディ・ジョーンズ #クリスタルスカルの王国 。毎度の画像ですけど、映画というのはやはり作り物の「世界」を創り上げるもので、手塚治虫は紙の上でそれを再現したかったんだろうなぁ。小説でそれやるといろいろ文句を言われるんだけど、かまうもんかという感じでやってます
#クリスマスにたいせつな人に贈りたいミステリー
楽しいクリスマスに届いた復讐鬼・狼人間からの脅迫状。受けて立つは少年探偵ビリーパック! 前のエピソードが終戦直後なのに、いきなり昭和31年に飛ぶ謎は彼自身にも解けまい。僕のアンソロジー『本格推理マガジン 少年探偵王』にも収録されてます
【訂正再掲】
ギョエー。サザエさん→ヤネウラ3ちゃん→戦後の大阪漫画という連想で見に行った田中正雄氏の「正雄のアトリエ」、見れなくなってる! とりあえずはこちらのアーカイヴで。
https://t.co/TGfPbaFRZ3
「大阪時代に出会った手塚治虫」は必読! 続きはぜひあちらでごらんください。
昭和29・31年の「女学生の友」連載漫画ですが、1枚目の太田じろうなどさすがの画力とはいうものの、いわゆるカワイイ女の子キャラではない。むろん挿絵では少女をどこまでも美しく描く技術が発達しており、漫画でも新世代が抬頭していましたが、僕が青虫で読んだヒロインたちはほぼこんな感じでした。
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>RT 僕もご多分にもれず、小説の前に漫画に出会ったわけだが、絵を描く方に向かわなかったのは(画才のなさはさておいて)、ギャグマンガ以外は少年漫画=スポーツ物のイメージが焼き付きすぎていたから。どう考えても自ら創ってみたい世界ではなかった。和田慎二先生もひょっとしてそうだったのかも。
きたがわ翔先生@kitagawa_shoが「れいとしょう」で挙げられていた、少女漫画から男性漫画家の居場所が失われてゆく時期に投稿していた「ふくざわていじ」(福沢貞仁)さんの掲載作のコピー入手! 先生、お入り用ならご連絡ください。