「バキ道」。
主人公バキのお父さんであり地上最強の生物である範馬勇次郎は男性ホルモンが強すぎて自分以外は全員異性に見えるという、もはや格闘マンガなのか何なのかわからなくなっているところが素敵です。
『ミステリと言う勿れ』、ははぁん、トンデモ系のやつだな、と思って敬遠していたんですが、ホームズ的思考を現代社会にバシッと刺しこんでて、読んでて気持ちいい。むしろ事件なくてもいいんじゃないかくらいの勢いなんだけど、事件もしっかりロジックが立っててさらに切り込んでいくので唸りました。
肌が半透明なキャラを描いています。
これはあんまり見ないぞ、なんでみんなやらないんだろうと思いましたが、やらない理由がわかってきました。