【入荷情報】好美のぼる傑作選 あっ!生命線が切れている。唐沢俊一編集による、好美のぼるアンソロジー。漫画です。「あっ!生命線が切れている」「死のハンドバック」「妖怪七変化」を収録。「妖怪七変化」中の、「なぜわたしが男に!なぜ!なぜ!」は名シーンです。https://t.co/exNc1hqGx3
【入荷情報】コミックセルフ 昭和53年2月号。漫画作品5つの内、松下哲也・杉戸光史・宮本ひかる、とひばり書房作家が三人も!
特筆すべきは杉戸先生の「悦楽キャンプイン」。大体展開読めますが、絵・セリフのバカバカしさがなんとも素晴らしい。 https://t.co/LU9uCZP2xT
【入荷情報】村野守美 / 媚薬行。「媚薬」を作る人・売る人・使う人等を中心に据えた連作作品集。一応性的描写はあるものの、性よりは「人の業」が各作を貫くテーマ。自分は一作目「四ツ目屋」、性具・媚薬の専門店を営む夫婦の様からもう、本の雰囲気にやられてしまいます。 https://t.co/2dQNPjo72p
【入荷情報】山下ゆたか / ノイローゼ・ダンシング。「ガガガガ」の著者が描く、悪虐ヤンキーパンク中坊漫画。https://t.co/q3FIot5Mlr
【入荷情報】中沢啓治 / 超艦不死身。武蔵・大和の建造スペースの地下では、巨大戦艦「不死身」の建造が進められていた…!ハイライトは出航シーン。口封じの為乗組員以外を抹殺、という少年誌にあるまじき非道っぷり。戦争の不条理を十分に味わえるというか、なんというか…。https://t.co/e4gUOQfYM3
【入荷情報】影中白葉 / 教えます!。現在では熟女系成年コミック誌において「桂木高志」の名義で活躍する、影中白葉最初の単行本。全部おかしい。表紙表裏で既におかしいですが、一応本文も載せときます。おかしなエロ劇画です。…ちなみに、のちの単行本はよりおかしい。https://t.co/2hZI6Y8iCk
【入荷情報】広永マキ / 怪奇!スター誕生ものがたり。スターを目指す少女が、謎の占い師の助言(?)から、親友を殺してまでスターダムを駆け上がろう、という物語。…といった内容以上にもう、タイトルがインスタントな魅力で溢れててサイコーじゃあないですか。 https://t.co/41Xwsy445i
【入荷情報】旭岡光志 / 恐怖人間。福岡県筑豊の、ある炭鉱町がゴーストタウンとなってしまった恐ろしい謂れについて。大学生・海彦は夏休みを利用して一年ぶりに町にやって来たが、仲良くしていた一家が表面的には変わらないものの、「何かが変わってしまった」と感じた…。https://t.co/fRN4pyKOEh
【入荷情報】古山寛 / 白蛇の少女。少女・美也はある屋敷の遺児だ、として生まれ育った家を離れることとなった。しかし、屋敷の正気を失った女主人は、美也を「ヘビ」と呼ぶのだった。ショッキングなシーンは無いものの、寒々しい地方の伝奇ものとして読ませる魅力があります。https://t.co/K1CEjYlJRI