今週の『喧嘩稼業』、適当な雑魚キャラっぽかったB.B.Bを一話にして最強クラスの戦闘力持ってるんじゃねえかと思わせる木多康昭の筆力は改めて凄えなあと思った。まあ『神々の山嶺』のナラダール・ラゼンドラさんとかグルカ兵=チートなのが擦り込まれてるせいかもしれないけど。
桜玉吉、現在は伊豆漫玉シリーズ書いてるが個人的にはこの人の青春回顧漫画が読んでみたい。回顧モノ、80年代オタクの青春な『アオイホノオ』を始め、色んなのがあるがこの人みたいに特定のポジションとかなく自由闊達に色々なものを楽しんだ人の回顧はあまりない気がするので。
LINEの桜玉吉スタンプ、近年の伊豆漫玉シリーズのものに重点が置かれてるっぽいが個人的には『しあわせのかたち』(特にそねみ)や防衛漫玉シリーズなんかの玉吉ファン大歓喜になるスタンプを出してほしい。
自分が小学生の時に憧れてた大人は桜玉吉だが、この人のオタク趣味のみに意固地にならずマンガやゲーム意外にも映画、パンクロック、釣り、果ては暗黒舞踏まで自分が好きなものを自由闊達に楽しむというスタイルは今見てもカッコいいな。
桜玉吉、『しあわせのそねみ』を経て作風がダークになってからの漫玉日記シリーズ、特に鬱期の『幽玄漫玉日記』が評価高いし、自分も同意するが、それはそれとして自分のライフスタイルに影響を与えたのは『しあわせのかたち 』な気がする。
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ゴールデンカムイで石川啄木の屑さが散々ネタにされてたが、啄木はカンニングだの借金、窃盗だのギリギリだがネタにできるレベルの屑なのに対して妻を三度堕胎させた埴谷雄高の屑さは絶対にネタにしていいものではないと思う。バッタどころか永遠に生まれ変わらずに地獄で焼かれてて欲しい。
阪神大震災をテーマにした漫画、そこそこあるみたいだが個人的には被災者の現場でのボランティア活動を描いた木村紺の『神戸在住』の3巻が印象に残ってる。まあ連載自体が98年に始まってるから作品自体が震災後の神戸をテーマにしてるとも言えるんだけど。 #阪神大震災から28年
名古屋に来るたびに一日外出録ハンチョウのこの画像が浮かぶな…まあ何というか色々とストレンジな場所だと思う。
『鉄鍋のジャン!』、あれは昆虫食と言っていいかは分からないがダチョウの肉にハエにウジを植えさせて脂の美味さを足すという料理も出て来たが流石にあれはタガメやらゲンゴロウは食べてた審査員も真相を知った時はキレてたな…
喧嘩稼業で空手家でサバキの達人な設定の上杉さんが合気道の芝原さんの袴のせいで動きが読めずに前半ボコられてたがまあ袴は卑怯だよな…合気道の細めの袴ですらこれなんだから普通の袴に刃物とか持たれたらどうしようもありませんわ。