18歳で芸能界に放り込まれて結婚したりで色々と大変だった松岡俊介見てると大学一郎一留してダラダラ自分探し的なものができた自分はラッキーだったんだと思う。『ハチクロ』にもあったけど、自分探し的な事、恥ずかしいけど一度はやっとかないと後で拗れて大変な事になるし。
SF、昔少し筒井康隆読んだくらいで基本的に造詣はなく、どちらかというと苦手なんだがケン・リュウとかテッド・チャンはそれでも面白かった。後者はド嬢の神林さんみたいな気分に多少なったけど。
よつばと!展の展示されてた原画、単行本で見るよりも遥かに勢いや動きがあって凄かった。ジョジョで岸辺露伴の生原稿見た康一君達が迫力に圧倒されてた気持ちがよく分かった。
今回の花の収穫はスーパーで縦に細長い面白い形のペットボトル買えたことだな。花器に使ってるこのアイテム、元々フラスコ固定器具なので色々なペットボトルや瓶を固定できるんだがこれ見つけた時はへうげもので勢高肩衝ゲットした織部みたくなった。ちなみに中身の味は一才覚えてない。
鎮江香酢のツイートが微妙にバズってるが今日は金井さん中国語だと「ちんちん」と読まれる問題のツイートもしてたし色々ちんちんに縁のある日だな…
筋トレやりこんでいる人の筋肉万能論とか独特なテンション、自分も経験したしわかるが自分には向かない。まあジム通ってると『岸辺露伴は動かない』の橋本陽馬とか『弱虫ペダル』の泉田君みたいな筋肉の神に取り憑かれてる人は何人か見るが、関わらないようにしてる。
佐賀、色んな所で不当に評価が低くdisられがちな気がするが、これに関しては自分も「佐賀の素晴らしさも分からんファッキン世間どもが」と「佐賀の素晴らしさは俺だけが分かれば良い」という相反する気持ちの間で揺れ動いて中々難しい。
『喧嘩商売』で佐川睦夫に拉致監禁された人が「死ぬ気で強くなれ、じゃなきゃ殺す」と言われてステロイドを始めあらゆる手段を使って強くなろうとしたが、一人でいる事に耐えられずひたすら異性にアプローチする人もこれに近い強迫観念めいたものに終われてるんでまあ真似はできんよな…