基本的には文明を信奉しているし、食品添加物に関しても範馬勇次郎みたいなスタンスでいたいと思うのだがアセスルファムkだけは体が受け付けない。まあストロング系のチューハイにも軒並み入ってるので敬遠し、そのおかげでアル中から無事に現世に戻れたのかもしれないけど。
『お〜い龍馬』で寺田屋事件の時に坂本龍馬の護衛の三吉慎蔵が多勢相手に片手に槍で攻撃しつつ近寄られたらもう一方の刀で斬るという戦法やってたがこれは達人ならできるかもしれない。まあこのマンガを史実と混同するの、司馬遼太郎史観と同じようなレベルなんだが。
広瀬べろせの『喫煙は、あなたにとって(以下略)』と太田垣康男の『ロングピース』は自分内タバコ吸いてえ漫画の二大金字塔になってる。
兄一家に会いに名古屋に来ているが、相変わらずここに来るのが絶妙に苦手ではある。『ハンチョウ』では名古屋の独特さについて考えるのを放棄してたが、自分は思考を止められないので下手くそなりに言語化してみたいと思う。
『バーナード嬢曰く。』6巻、レイモンド・カーヴァーの『大聖堂』が出てくるのも良い。ちなみにこの「不思議ななりゆき」ってのは「一緒にガンジャをキメる」なんだがそこは流石にボカすしかないよな…
未だに献血ポスター話題がTL流れてるが、あれをみる度に「どんな文字も焼かれてはならない」と言ってた『シュトヘル』のユルールは偉大だったなあと思う。
表現規制や検閲には断固反対だし、刃牙君のパパみたく人間は毒も栄養も喰らって血肉にするのが大事だとは思うが、一方でまだ幼い自分の姪達がアレな人達の悪意に遭遇して欲しくはないと思うあたり我ながら偽善者だな。まあ叔父の立場でこれなんだから世の親御さん達は超大変なんだろう。お疲れ様です。