『鉄鍋のジャン!』、あれは昆虫食と言っていいかは分からないがダチョウの肉にハエにウジを植えさせて脂の美味さを足すという料理も出て来たが流石にあれはタガメやらゲンゴロウは食べてた審査員も真相を知った時はキレてたな…
名古屋に来るたびに一日外出録ハンチョウのこの画像が浮かぶな…まあ何というか色々とストレンジな場所だと思う。
桜玉吉、現在は伊豆漫玉シリーズ書いてるが個人的にはこの人の青春回顧漫画が読んでみたい。回顧モノ、80年代オタクの青春な『アオイホノオ』を始め、色んなのがあるがこの人みたいに特定のポジションとかなく自由闊達に色々なものを楽しんだ人の回顧はあまりない気がするので。
格闘技漫画の『ケンガンアシュラ』でフルコン出身だが伝統派の技術も使えて寝技もできる足し算でいうならフルコン空手家の一つの理想形なはずの若槻武士さんがいたが、あれほどつまらねえ応援できない空手家は創作物で初めて見た。同作品に出てくる黒木玄斎がカッコ良すぎるだけに。
昔から高所恐怖症で良く高い所から落ちる夢でうなされて夜中に起きたりするのだが、この恐怖に慣れる為に桜玉吉がよみうりランドでバンジージャンプやったみたいに臨死体験をしとかなくちゃなあと思っている。
今回の花の収穫はスーパーで縦に細長い面白い形のペットボトル買えたことだな。花器に使ってるこのアイテム、元々フラスコ固定器具なので色々なペットボトルや瓶を固定できるんだがこれ見つけた時はへうげもので勢高肩衝ゲットした織部みたくなった。ちなみに中身の味は一才覚えてない。
桜玉吉、伊豆漫玉シリーズとか週刊新潮で連載してる『日々我人間』とかは「昔に比べて枯れた」とか言われる事もあるが、個人的にはつげ義春リスペクトとかもあって敢えて枯れた作風にしてると思うし、それはそれで面白いのだが昔のツヤツヤなノリの作品も読んでみたい。