三山のぼる(原案・檜谷昭彦)『あっぱれ』(ビッグコミックオリジナル増刊号 1986年6月15日)※単行本未収録
井原西鶴『懐硯』収録の「案内しつてむかしの寝所」などを基にした作品。内容に合わせてか浮世絵っぽい絵柄になってるのが面白い
木村直巳『ダブルフェイス』
プロ雀士と雀ゴロ、2つの顔を持つ男のサイコ麻雀漫画。めっちゃ面白いと思って読んでたら、最終話まで単行本になってないんか〜〜い!
一応それなりのところで終わってるから、単行本になってる部分だけで楽しめるのが救いだ
作中『殺気ゆえ』(作・狩撫麻礼)の広告が…
星里もちる『ハルコの晴れの日』
首都高には、乗客を直接東京駅の地下に降ろすことができる「八重洲乗客降り口」というシステムがあるというのを初めて知った
秘密の入り口みたいでカッコいい。多分使うことは無いだろうけど
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三山のぼる『ビバ♡マリア』(「月刊アフタヌーン」1987年8月号、講談社)※未収録
美人のストリッパーが老人ホームを慰問してあげる話。サービス精神抜群ですね
ようやく収録誌を手に入れられた
三山のぼる未収録『すぎさりし』(ビッグコミックオリジナル増刊号、1982年10月15日)。これも神保町で購入。
畑中純『花道』第1話(コミック'95 冬号)。かつて戦後の混乱を生きてきた隠居老人2人が、お礼奉公として余生を世のため闘う話。単行本未収録らしい
『青の雀鬼 ハイパー』に登場する男の部屋にサンドバッグ!
特にボクシング関係ない話なのにわざわざ描いたのは狩撫さんの指示か、あるいは作画のいつきさんがオーラを感じ取ったのか。
江口寿史さんの「狩撫さんの仕事部屋にサンドバッグ」エピソードを思い出す