一條裕子『わさび』で、奥さんが鰻を捌く風景を見て鰻恐怖症に陥りかけるも…結局鰻の旨さに負けてガツガツ食べてしまうというネタがあった
三山のぼる『期待』(作・相原五十六、ビッグコミック 1993年7月10日号)※単行本未収録
院長の診断ミスのもみ消し、院長の妻との不倫。若き外科医に負わされた〝期待〟の行く末は…
たなか亜希夫『ボタンダウンSt.』第8話=最終話(ヤングコミック 1982年2月10日号)※多分未単行本化
初期作品。「下北沢フォービート」の頃と比べてやたら絵がサッパリしていて、パッと見たなか亜希夫絵に見えなかった…
関あきら『スターシマック』(ヤングコミック 1982年2月10日号)
掲載誌休刊にともない打ち切り。
「超人ロック」の載った雑誌は廃刊するという伝説がありますが、西のスターシマックも連載3回で休刊とは皮肉な…
なかたひろお『熱血バンバ』(近代麻雀オリジナル 1991年11月号)
小嶋武雄なるキャラクター登場。誰?って感じの見た目
がまくんwithかえるくん『ザ・罠』
(ビッグコミックスピリッツ増刊号Manpuku! 1999年5月30日号)
合同ペンネーム風でも、実態はサイクロン猿橋さんの別ペンネームらしい https://t.co/sQfMoFT4Fa
御茶漬海苔『護衛艦やまと』(ビッグコミック増刊号 1995年8月8日)
戦艦大和の乗員だった祖父の米軍に対する怨念に取り憑かれた孫が海上自衛隊に入隊。アメリカ海軍との合同演習中に突然暴走を起こしてしまい…
前山滋『檸檬色の夏』(1989、講談社 モーニングKC)
スポーツに打ち込む高校生達の爽やかな青春を描いた短篇集
巻末にほんまりうさんの寄稿文。物凄く真面目というか、作家という仕事に対して律儀な方のようですね