「人類及人種」(ラングカーベル 坪井正五郎校閲 関澄蔵譯 明治29年(1896年)5月刊 A5判558頁)
奥付、巻末広告には横田順彌の著作でお馴染みの譯者名が!
「プレイガイドジャーナル」(1983年9月号 B5判)
B5判に大型化して2年目で、村上知彦編集長は毎号、当時のカルチャーの話題のキーマンにインタビューし誌面に掲載。
この号は大友克洋氏が登場♪
「アサヒグラフ定期増刊 月刊 映画と演藝」(大正13年10月號 朝日新聞社刊 B4判)
震災前のエログロナンセンスは知的な文化として止揚したかのような誌面に驚きと、現代の公益をうそぶく行政的な規制、自主規制の愚かさに怒りすら覚える