今月のナポレオン、大局的にはどうあがいても負けているのに、ちょっと勝つたびに皇帝が講和交渉をちゃぶ台返しにするので、停戦もままならずジリ貧状態。やはり実戦の指揮官が交渉全権を握っているのはよくないらしい。シビリアンコントロールの利点がわかる

民衆の革命政府の原動力は徳と恐怖である。徳なき恐怖は忌まわしく、恐怖なき徳は無力である

フアン・カルロスだが、サウジアラビアから1億ドル貰ったとか報道されてるし、民主化の際に大きな役割を果たしたというのも八百長だったという説もあるしやはりブルボンの男は全員ギロチン送りにしなきゃダメだな スペイン前国王、中米ドミニカ共和国へ亡命か 報道 https://t.co/3YhReUfVqp

ビクトルの華麗すぎる戦績、もうこいつより立派な軍歴を持っているのはナポレオン本人だけなのでは

今月のナポレオン、すでにフランスの負けは確定しているのにナポレオンの完璧な指揮で遅滞戦闘が続いている。確かに名将ではあるが、敵味方問わず無為に人間の命を奪い続ける邪神めいた扱いになってきている

「死ぬ権利がほしい」という気持ちはわかるが、特攻でもサービス残業でも例の「自粛を要請」というやつでも、あらゆることが自分の意思だった(ので補償の必要はない)ですまされる我が国では、安楽死の権利が国家にとって死んでほしい人間にとっての義務になるのは当然予想されることでしょうね

今月のナポレオンには、連合軍についにフランス本土まで攻めこまれ、単行本一巻の舞台だったブリエンヌ幼年学校が戦場として再登場するという、十数年この作品を読んできたファン激エモシーンがある

今月のナポレオン、なんか時事ネタっぽい激おこナポレオン。反対だけの野党はいらないって？

外出制限が解除されるやいなや大挙して街へくり出しているアメリカ人たちのニュースをみたときの私

今までずっと何もないと言い続けてきたが、35歳から急に交際やら結婚やら同居やらコロナやらで目まぐるしい1年間になった