モテない奴はダメだの金ない奴はダメだの筋トレしない奴はダメだの、他人を貶して競争へと拘束しようとする言説に満ちている現代情報社会においては、「いや違う、すべてのものは等しく無価値なんだ」という厭世主義こそがむしろ人間を解放するものとして価値が高まっていくように思う
勉強になる内容だった。たしかに依存症に起因する犯罪は多そうなのに、ただ画一的に処罰を求める声ばかりの世論はあまりにも理解に欠けるし、犯罪抑止にもならず被害者にも加害者にもためにならないですよね
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ついうっかり「例の漫画」を踏んでしまったのですが、ああいう、良いものを生み出すためなら他者の尊厳を踏みにじってもよい、目的は手段を正当化するという考えを突き止めていくと、最終的にはここにたどり着いてしまう気がします
「文学部唯野教授」でもやってたが、作品と作家の思想を切断して批評することの是非については長年論争があるようだ。それにしても、小林多喜二そのものを共産主義と結びつけるなという主張には小林多喜二はやはり憤死せざるを得ないだろう。
水木しげるも製薬産業に関してはジョークとはいえわりと怪しげなことを書いている……のだが彼は人間じゃなくて自然派妖怪おじさんなのでしかたないですね
バイトごとき辞めるのに退職事由に店側の納得もへったくれもあるわけないだろ何が自分に非があるように言うだぶっとばすぞ
運転士の給料が低いことを「適正」と表現する姿勢、多忙なはずの職員に公式イラストを手当もなしに書かせてそれを「税金を投入していない」と偉そうに言う市会議員、どこを切ってもゴリゴリの緊縮脳でろくでもないが、こんな宣伝で京都市バスで運転士になりたいと思う奴いるのか https://t.co/dDe8zQ8HKe
わけのわからないコンサルタントや天下りの役人に税金を費やしてまじめに働く労働者にはびた一文払わないのは最近の傾向かというと当時の資料を見る限りでは大昔から変わらないようである