3人がそれぞれ別々の意味で言った「甘利のこと嫌いなやつなんていない」を
甘利の「私は自分が好きじゃない」で落とす
この日の甘利は、人前だから表面上笑顔でいられるだけで
本当は耕介がいないだけで涙が止まらなくなってしまうほど心がめちゃくちゃなんですよ
もしもこのまま結ばれていたら、精神的な支えの大部分をこれからも耕介に頼り続けていたのかもね
耕介が一生愛するに値する甘利じゃなかったかもしれない
例えばこれ
耕介の実家は学生寮で、幼少期から家業を手伝っていた
という情報は、耕介の恋愛観の歪みのきっかけになった1つの出来事であり、このあとにお父さんのカレーを作るために絶対に必要な情報です
こういう情報は必ずセリフで繰り返し入れる
船のチケット、島に繰り返し来た理由とも繋がります https://t.co/cNvVZsT0uI
深夜の公開はここまで!
今日の17時頃に続き上がります
当時は本編描かないつもりで、こんな感じの申し訳程度の人物紹介だけであげてました
ときメモ垢で急に一次上げて読んでくれて、しかも本編が読みたいって言ってくれたフォロワーさんに感謝...(´;ω;`)
※当時の耕介がNCPだって言ってたんだ
この顔はいつもと変わらず笑ってるけど全然大丈夫じゃないですよね
甘利が悩んでたくさん泣いてどうしようもなくなって家出してきた旅の中で、楽しそうに聞こえるところだけをかいつまんで話してそれ以上は聞かれないようにしようとしてる
バレないようにすぐ振り返るんですよ 笑顔作れてる自信がない
14話は
この一泊二日で感じた全てに対する
耕介のアンサーみたいな話なので
ああ、あのとき感じたこれに対する答えなんだな、みたいなことを、いつか読み返して感じてもらえたらとても嬉しいです🤤🙌
生まれ育った家ですら帰れる場所ではなくなってしまった甘利だけど
お父さんが甘利のために考えてくれたメニューは全部レシピに残ってて、耕介が全部覚えて夕食にいつも一品添えてくれます
これからは耕介が甘利の帰る場所になるよ
甘利は初対面の人にも挨拶代わりにハグしちゃうくらい愛情表現豊かでスキンシップが激しいです😆それは彼女の今日までの人生によるものなんですけど
耕介は基本的に人に触られるの苦手で腕組みが癖です でも甘利のこと好きなので、甘利にだけは何されても嬉しい
甘利は耕介にとってたった一人の相手