【読切パレード その3・「影と愛の挨拶」平野杜枝】
不器用なお嬢様の目にしか映らない、謎の美女の正体とは!?
大企業の社長の娘・羊子は、父の役に立とうとするが失敗ばかり。
落ち込んでいると、あの女が現れてこうささやく――。
「本当にどうしようもない子ね!」
テラン2022(WINTER)掲載作紹介[17/22]
「蜥蜴の流儀」佐久間葉
将来の夢は困っている人を助けること――こどもの頃、作文にそう書いた少年がいた。そして現在。大人になった彼は、裏社会で生きる殺し屋になっていた!
俊英・佐久間葉がハードボイルドな犯罪ドラマを熱筆。読み応え確約の48ページ!