オレオレ詐欺、比較的新しく、それでいて完全に定着した犯罪手法でありながら、起源はハッキリしていないので、フィクションでオリジナル発案者を出しやすいというのはあるかもしれない
ジンが個人情報をトップシークレットにしてるの、当時よりインターネッツが身近になった今だと「有名人がネットに個人情報晒すの怖いもんな……」となる。
旅団もルイーニーにウィキペの記事程度ののカス情報でウザ絡みされたし……
ヒソカの「一人喜悦り(マスベ)」、文脈からなんとなく字面通り「一人で遊ぶこと」だと思ってたけど、言われてみれば相手がいても自慰はできるんだ。石橋強もそう言っていた
キルアのマジで偉いところ、実戦の中で疾風迅雷を編み出した時にちゃんと電光石火も開発してるところ。
自動操作の能力だけだと後々限界が来たり逆手に取られたりする可能性があることを、まだ一戦もしてないのに既に考慮してきちんと対策をしているところ
サイールドを止めるシーン、なんか既視感あると思ったら前園さんが催眠術に操られるところか https://t.co/xSP7yhlaOp
モモゼの念獣がヒマかどうか尋ねるの、マラヤームが産まれてから母にずっと蔑ろにされて「アンタに構ってるほどヒマじゃないのよ」とか言われて表面上は聞き分け良く大人しく我慢してるんだけど、実は心の底では寂しさを抱えていてそこから発現した発動条件とかだといいですね
「はぐきが弱点の場合も多い」、さらっと言ってるけどちいかわ族にとって相手のはぐきに手が届く時なんて、それこそ今回みたいに食われかけてるケースがほとんどだろうし、それが「多い」という事は、師匠もそんだけ潜り抜けて来てるんだよね……「死線」
ただ解体屋ジョネス、「試験も恩赦も関係ない」「肉がつかみたいだけ」とか言って自身の快楽のために趣旨を無視する傾向があるから、モレナの能力で念を発現しても〝凶器の錯乱(いま殺りにゆきます)〟みたいに願望充足型の微妙能力にしそうなんだよな。肉をつかむ手が増えるとか
解体屋ジョネス、「少なくとも146人」ってことは多分これ立件できた事件だけでってことだから、表に出てない奴をもっと殺してる可能性もあるんだよな……
ハンタ世界で犯罪ハンターが主役の、容疑者全員念能力者の特殊設定ミステリスピンオフ、アリかもしれない。
探偵役が系統から容疑者を絞ろうと色々と考察してると、バディが「特質かもしれねーだろグダグダうるせーな」と口を挟んでくる
カストロ、これで前作の朱雀とか呪術の分身野郎みたいな事をやろうとしてコケたなら「欲張りすぎィ!」「ビギナーが弁えろよ!」なんだけど、分身一体だけでちゃんと当たり外れあってなら、異能バトル基準でいえばむしろ慎ましい方ですよ