水木しげるさんは「こちら」と「あちら」の思いがけない近さ、そしてそれが時に入り混じっていることを教えてくれました。だからこそ死が、いともあっさり人を連れ去ることも教えてくれました。つい「河童の三平」を見返していたら泣けてきました。
リスペクト対談「江口寿史×ちばてつや」@川崎市市民ミュージアムはいよいよ明日13日(日)! http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/king-of-pop-2/ … 一人のマンガ少年に戻った江口寿史さんがみられるのではないかと思います!
佐川美代太郎って誰よ?って人はとりあえずこの4枚の画像を見て下さい。「汗血のシルクロード」から2枚、「望郷の舞」「冒頓単于」から1枚ずつです。なんだかよく分からんが、すごい迫力じゃないですか?
赤塚賞受賞作は、結果発表の翌週に掲載されます。自画像が最初の時と違ってます。うれし泣き?「ヤングジャンプ賞に続いて、赤塚賞に入賞。めざすは、ジャンプの星なのだ!」#kop展
安野モヨコ展ANNOMAL@世田谷文学館、とてもよかった。セタブンさんの漫画展は正直微妙にビミョーな時があるんだけど、今回は「文学館」であることがハマった作品理解の深さが活かされた展示でした。以前の「STRIP」展もよかったんだけど、それ以上にいい場面のいい原画をしっかり見せて読ませる展示。
そしてリスペクト対談「江口寿史×ちばてつや」@川崎市市民ミュージアムは明後日13日(日)! http://www.kawasaki-museum.jp/exhibition/king-of-pop-2/ … 昨夜打ち合わせしましたが、江口寿史がちばてつやの創作の秘密に迫る!って感じになりそうです!
記憶にないくらい久しぶりに『SPA!』買って、江口寿史さんによる「孤独のグルメ」トリビュート漫画「吉祥寺23時」読みました。
「孤独のグルメ」のフォーマットに則りつつ、ちゃんと江口寿史の漫画になってて、もうほんとに漫画がうまくて、俺はもうこの定食屋に行きたくなってる。
そして「すすめ!!パイレーツ」は連載に先駆けて、読切版が8月22日号に掲載されています。また自画像が変わります。上から二番目です。「本誌、3度目の登場!もうボクのことおぼえてくれた?応援たのむネ」#kop展
青池保子展、くらもち展同様60年(!)の仕事を通覧する王道の構成。ラグジュアリーでゴージャスな青池エンターテイメントの世界をたっぷり堪能できます。チラシが2種類あるのも贅沢。そして会場入り口のタペストリーの裏側にこの場面を選ぶキュレーターの思いに激しく同意しました。
ナニワ金融道第一回。久しぶりに読んだ。ほぼ全ページあるけどなぜ全ページじゃないのかは不明。他の回もイマイチそのページをチョイスした理由は不明。あとキャプション一切なし。ギャラリー展示だからしょうがないのかな。
『ユリイカ臨時増刊総特集 江口寿史』見本誌ついに入手。感慨…!が、まさかの自分の原稿にミスを発見…。文中で言及しているパイレーツの最終回は連載の最終回(↓)のことなんですが、自分の伝達ミスで「それからのパイレーツ」の図版が掲載。