#自分が悪役になった時言ってみたい台詞 「うるせえ。勝ったものの勝ちだ」 ジャイアンという清々しいほどの畜生を創造した藤子・F・不二雄先生は、やはり偉大である。

#自分が悪役になった時言ってみたい台詞 「ほしいものは手に入れるのがおれのやり方さ」 ジャイアンは畜生である。ドラえもんの映画のジャイアンに騙されてはいけない。

うろ覚えなのだが、手塚治虫の『アドルフに告ぐ』を執筆する際、舞台となるドイツや神戸は、現地取材をせずに、写真等の資料をもとに書いたそうだ。 それと、当初の予定では戦後の話がもっと長く、アセチレン・ランプも再登場する等の構想があったと記憶している。これは読んでみたかった気もする。

『ドラえもん』に出てくる「雑誌作りセット」の紹介で、ドラえもんが「かきはじめられた」、「おじゃましてはいけない」と敬語を使っているのがツボ。 藤子・F・不二雄先生の手塚治虫先生に対する敬意が伝わりますな。 『ドラえもん 』のてんとう虫コミックス17巻の「週刊のび太」より。

中年のオタクになると、こういうことを言われるのが一番キツイです。。。

『文藝別冊　大島渚』の映画監督・脚本家の内藤誠の証言によれば、大島渚は大友克洋の『童夢』の映画化を（おそらく1980年代に）検討していたそうだ。 大島渚は、サイキックバトルをどのように描写するつもりだったか？どのようなキャスティングを想定していたのか？実に興味深い。

#冬という言葉を使わずに冬を一人一個表現する シベリア。

『ドラえもん 0巻』（小学館）に掲載されている『よいこ』1970年1月号の「第1話」は幼児向けなので、わかりやすくかつ展開も早くなっている。これがかえって笑えてよい。 「いらないよ　そんなへんなの」 は笑える。それと、本編中では、「どらえもん」の表記になっている。幼児向けだからかな？

災害が起きた時に、 「みんな大丈夫？」 とツイートしながら、自分の画像をさらす輩（主に若い女性）を見ると、このウルトラマンタロウの言葉と似た感情が沸き起こりますな。

『ちびまる子ちゃん』の「 まるちゃんの町は大洪水の巻」より。 （水害で自宅の屋根にいる）たまちゃんのことも少しは心配しろよ、まる子。 とも蔵の 「日記にでもつけるといいねェ」 もアレだが。

台風19号が話題だが、そもそも台風を発生直後に消滅させる技術はないのか？ 小学館の学研まんがひみつシリーズ『できる・できないのひみつ』で、やっ太くん（主人公）が 「人間にできないことなんか、ないんだ」 「ダイナマイトがだめなら、原子ばくだんがあるぞ！！」 と言っているぞ！ おい😅

テッド・コッチェフ監督『ランボー』（1982年）の広告。 この映画の舞台となる街は高層ビルの立ち並ぶ所ではなかったような。。。こんなにパトカーも出てきたか？ シルヴェスター・スタローン主演の「痛快娯楽アクション映画」のように宣伝して映画をヒットさせた配給元の東宝東和に拍手ですな。