子どものころに手塚治虫の『火の鳥 乱世編』を読んでいて、印象に残った場面。
「源頼朝が電話している!?」
と驚きました。
子供のころは、何というか子供なりの「常識」があるので、そこから飛躍した表現を漫画などで眼にすると驚いちゃうのですよね。うまく言うことができませんが。。。
『ドラえもん』のてんとう虫コミックス第6巻の「ネッシーがくる」では、ネッシーの目撃の歴史、(有名な「外科医の写真」の謎解きを含む)ネッシーの写真など、3ページほどでネッシーについての一通りの知識が得られる。実にマニアックな内容だ。
藤子・F・不二雄先生は本当に恐竜が好きなのだなあ。
#それ言い出したらおわりやで
マニアに言ってはいけない言葉。
「あんたが死んだらただのゴミ」
深夜に見るとお腹が空いてくる、『まんが道』の「フランスパンのコロッケはさみ」。
テラさん(寺田ヒロオ)が考案した食べ物です。
擬音が「パン!」なのは、駄洒落なのだろうか?
#漫画の名シーン
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の「ニセ車販売店を探せ!の巻」。
ネーミングだけでも笑えるが、それがエンブレムになっているのには爆笑してしまう。
このころの『こち亀』は本当にくだらなくて最高だったな。。。
#漫画の名シーン
『ドラえもん』の「さようなら、ドラえもん」。
ドラえもんが帰った後の、のび太のちょっと素っ気ない反応がいいですね。初めて読んでから30年以上たちますが、いまだに忘れることのできない感動的な場面です。
やはり藤子・F・不二雄先生は偉大だ。
「漫画の名シーン」といったら、フニャコフニャ夫先生の『ライオン仮面』を思い出すよな!
というわけで、ライオン仮面を救うためにくらやみ団基地に乗り込んだオシシ仮面が、逆に捕まって火あぶりにされる名シーンをどうぞ。
『こち亀』の56巻を再読。爺さんの土地を売却して得た9億円で、イギリスの名馬ダイアン号を両さんが購入。このダイアン号、確かにスピードは無茶苦茶早いのだが、二本足で走る😅
馬が二本足で走る姿の絵面が凄すぎて大爆笑。
よくこんなくだらないことを考えられるよな、秋本治は。。。