#コンセジマ
人型動物「混成」の社会での普遍的な生と死のお話
ヒトの子ジキのお話 つづき(1/4)
ジキはお話を聞きに行きました。
トリ族の陸蹴(リッケ)が渡り鳥の血に目覚めた結果
盛大にやらかすお話
続き(1/3)
一方診療所に回収されたリッケ
#コンセジマ
渡り鳥風葉(フーバ)道草途中にサル族の工場で拘束される 最終話(1/3)
2014~15くらい
風葉はボールを手土産に工場を去ります。
本能でお嫁さん島に置いてまで旅に出る渡り鳥・フーバが旅先で誘われちゃった話とお嫁さんのアンケート(1/2)
#コンセジマ
コンセジマ
トリ族(留鳥)サナとおばさんは顔を突き合わせると口喧嘩になります。
習性から旅ばっかりして歌いにだけ帰ってくる恋人・フーバ(渡り鳥)との結婚をリッケと一緒に3年反対してました。するわな。
渡り鳥の陸蹴(リッケ)とネズミ族イ太郎の関係変化
①歴史の負の遺産であるジキを殺す可能性に怒ってイ太郎をぶん殴る
②ジキの失恋関係で頭を下げるイ太郎
③墜落事故を起こしてジキを危険にさらした陸蹴を裁くイ太郎
④進路を決めた陸蹴をサポートするイ太郎
このふたりの関係も大きく変化しました
折れないジキの代わりに辛くなる面々
最新話のサナとリッケはチャコに対してこの事でも怒っているのですが、実質勝手な話でもあるんです。
ずっと無垢な子供のままでいてほしいなんて言ってるので。
心の成長を喜んでたサナでもやっぱりどこかでずっと綺麗でいてほしかった気持ちがあったり。
ジキはイヌ族チャコールに嘘をついた事を謝ります。
チャコールは友として言葉を交わし、ジキの気持ちを受け止めますが、ヒトという種をを憎む事にもう決めていました。ジキがヒトである以上は憎むしかなかったのです。
一方イ太郎はジキが悲しむ情報全てから遠ざけたいと思っていました。(1/5)