そういや、天子が華扇の仙界に来た時のコレ
求聞史紀の「天人」のページで言われてた「動物もすぐ懐く」とかの事か
天人くずれ扱いとはいえ、天子もしっかり天人の才覚は持ってるのよね
華扇、「実は裏に何か黒いものがあるのでは」フラグ立てておいて結局「(少なくとも本体は)多少企みこそしても基本的に素で面倒見が良い優しいお人だった」ってなったの好き
これらのようなイイ人ムーブも「イイ人と見せかけて裏がある……と見せかけてホントにイイ人だったじゃねーか!」となる
射命丸文、丁寧喋りで相手には大体「さん」付けするイメージ強いかもだけど
基本的にそれは新聞記者モードの取材時が主で、そうじゃない時(平時や山の天狗として動いてる時等)はやや高圧的だけど割と普通な女性口調が多いし、記者モードの時にさん付けしてた相手も呼び捨てにしたりも割とするよ
幽々子様のコレ、春雪異変の事を忘れてる訳無いのにこんな態度なの「自分が失敗した異変の事を探られるのを嫌がって拗ねてる」だと思うんだよな
根っこが「コドモ」感強いと思うのこういうとこ
「原作咲夜は天然、っていうけど再現が難しい」みたいな話題をチラと見た
彼女の天然具合、「ちょっとドジっ子」とか「ほわほわ系の可愛い天然」とかじゃなく
『お前は何を言っているんだ』
系の天然だから確かに難しいんだよな……
しかも「本人は真剣にやってるけどボケになってる」タイプだし
易者、頭割られたのがインパクト強過ぎてそこばかりネタにされてるけど
実は彼の直接的な死因、お札っぽいのよね
霊夢がお札を「バチイッ」と貼った途端、薄いものへとほどけていってる
彼が復活の媒体にしたのは易学の本だから、紙に戻ってるんだろね
頭割りは単なるダメ押しっぽい
最後は紙屑に
八雲藍と橙、なまじ人間的な外見の妖獣を依り代にしてるせいもあって「あの狐/猫があの人格」と思われがちだけど、あの子ら式神だから基本的に「こう」である筈なんだよな
智霊奇伝のお嬢様、身内を一度も疑わないで信じるし犯人の可能性出ても詰め寄りもせず訳を聞くしで紅魔館の良心に過ぎるんだよな……