「そろそろ死ぬはず」になっても阿求が「死なない、死ぬ気配が無い」となり
「皆いつの間にか年をとってない」「何故老けない」「そもそも何故皆気付かなかった」となり
「誰かがやった?」「誰が? 」「出来そうな奴が二人居る」「でも一人は動機が薄い」「それじゃあ…?」とメイドに視線が行くやつ
茨木華扇ちゃん、ピンクっぽい髪と「謎が多くシリアスがやりにくくてエロに偏りがち」だった過去からエロネタ扱いが多いけど
その腕はガチで肩口の根元からバッサリ切られてるので、原作に沿うと実は脱がすと結構痛々しい絵面になる子だったりする
腕ちゃん、半ば騙されて倒されたのに、華扇本体の謀が明らかになった時は超動揺してたけど倒されたらカラッとしてて腕だけで笑ったり、見世物にされても自分から芸やって見世物役やったりする辺り「鬼らしい」さっぱり具合だね
萃香に通じる所がある
しかし茨歌仙の天界風宴会、初回クソマズい草食わされたのに二回目で欠席者も大量に出る中、とりあえず試しでも出された草食ってくれたチルノは地味にあの回のMVPだよな
食って「美味しい」という感想を真っ先に出してくれたからこそ後が続いた訳だし
割とこの子ムードメイカー
ちなみに早苗の髪の蛇、髪飾りのアクセサリーではなく「生きている」可能性が高い
漫画では、よく動いているのみならず感情すら出している
単なる漫画的ギャグにしてはその頻度が高過ぎるのでそういう指定である可能性が高いと思われる
https://t.co/4mUXyEwQne
東方漫画の神主プロットの細かさは、茨歌仙のあずまあや先生が単行本後書きで書いてたようにセリフや場面などかなり細部に至ってるらしい
細かい表情とかまで指定ありみたい
正邪から針妙丸への口調、輝神城~弾幕アマノジャクの頃は当初の「嘘にノセる為の姫扱い」の副産物として敬語だった訳だけど、一同離別した上で改めて結託したグリウサの時は対等に話してるんだよね
本来の性格通り悪友感強まる変化ですき