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言われて思い出したシーンではありますが、手塚治虫先生のマンガで見られる野球シーンで最大級に重大で絵になるシーンは『メトロポリス』(1949年)のここではないかと。自分が飛べることを知らなかったミッチイが初めて飛んだシーンです。
大阪で「白昼夢」という店の前を通りかかりました。藤子不二雄Ⓐ先生の『笑ゥせぇるすまん』や『ダル男の物憂い日々』や『無名くん』に「白昼夢」という店名が出てきたことを思い出さずにはいられません。
大阪のこのお店はお休み中(移転作業中らしい)でしたが、店名を見るだけでゾクゾクしました。
『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』第4話に登場したシイコさんに脳を焼かれた人が続出したとき、私の脳裏をよぎったのは手塚治虫先生の『ユフラテの樹』のシイ子さん。そのシイ子さんも何気に思春期脳を焼いてくれるところがあったよな、と思い出したのです。
#GQuuuuuuX
#ジークアクス https://t.co/6rlTsW5gAk
『ニューイヤー星調査行』では、異星文明に伝わる神話が重要な題材として扱われますが、そのように異星文明の神話が出てくる藤子Fマンガとして印象深いのが『のび太とアニマル惑星』です。
神話で語られてきた内容から歴史的事実を見いだし、その真相を究明しようとする姿勢が見てとれます。
戦前(1935年)に連載された武井武雄の4コマ漫画(4コマ絵物語?)『ハツメイハッチャン』に『ドラえもん』のタケコプターみたいな発明品が見られます。
#発明の日 https://t.co/V0mcdJMP4U
てんコミ3巻収録の「ああ、好き、好き、好き!」でもドラえもんがしっぽをひっぱって姿を消していますが、このときはセルフひっぱりじゃなくのび太くんの手を借りていますね。
しっぽをひっぱりやすいようお尻をちょこんと突き出してるドラの姿勢がたまりません♪
野球選手が主要人物として登場し野球の試合が描かれた手塚マンガで、個人的に印象深いのは、
『ブラック・ジャック』の「後遺症」(画像1枚目)と、
読切作品『四谷快談』(画像2枚目)です。
『ドラえもん』「人間ブックカバー」で訳者「安岡みえ子」としてお名前が使われた藤子スタジオのアシスタントさんの正式な表記は「安岡三恵子」さん。安岡さんのお名前は「安岡医院」「安岡書店」などのかたちで『ドラえもん』にたびたび登場しています😄
(「ゆきね・みき」は安岡さんのペンネーム) https://t.co/vrUBIlAtgj