今日(15日)08時過ぎに発表されたばかりの週間天気図(通称6コマ)。
これを見て、週明け早々 梅雨明け・・・なんて言えない・・・orz
20日~21日の一時的な前線の北上(回復)をどう評価するか?
九州の大雨は峠を越えそうだけど、山陰や北陸そして東北日本海側の大雨シーズンへ・・・
#週間天気図
08時過ぎに発表されたばかりの週間6コマ天気図。
18日(土)~23日(海の日)にかけて梅雨前線が停滞。
21日(火)頃、九州方面で梅雨明けの「可能性」はあるけれど、梅雨明けラッシュとはいかない?
期間後半、朝鮮半島方面に延びてくる前線の降水帯が日本海側に大雨をもたらさないことを祈りたい。
明後日23日(木:海の日)から6日間の高層天気図(梅雨前線を下支えする上空の太平洋高気圧等)をチェック!
週末 上空の太平洋高気圧が弱まり梅雨前線が本州上に停滞。さらに上空の深い気圧の谷が西日本を通過し大雨の恐れ。27日 以降上空の太平洋高気圧が東北まで張り出し梅雨前線北上。梅雨明けは?
明後日から6日間の地上気圧・24時間降水量。
二つの高気圧のせめぎあい。
中間には梅雨前線が停滞。
どのような「カタチ」で停滞するか?によって東日本以北の梅雨明け発表を左右する???
#週間天気図
08時過ぎに発表されたばかりの週間6コマ天気図(明後日から6日間)。
気づいた点を書きなぐってみた。
#週間天気図
8時過ぎに発表されたばかりの週間6コマ天気図。
週末からの梅雨明けモード(猛暑モード)は東シナ海に北上する熱帯低気圧による一時的なもの?
熱帯低気圧が大陸で不明瞭化した後、再び梅雨前線が活発化しつつ南下??
不透明でも現時点で想定される負の見通しも伝えないと「●●キャンペーン」と同じ
猛暑の原因とされる太平洋高気圧、チベット高気圧2枚重ねの様子(空気の流れ)を気象庁実況図、米国GFSモデル初期値を使ってまとめてみた。
明確な基準が無いとされる背の高い太平洋高気圧とチベット高気圧の区別は??だけど、少なくとも西~東日本は上空からの乾燥熱風の吹きおろしエリア。
明後日から6日間、秋雨前線の位置や発達のタイミングに着目した高層天気図と、向こう一週間の気温傾向(平年差)のグラフ。
超ザックリ10分間で作成・・・
20日(日)以降、本格的に秋らしく??
ただ天気は秋雨前線の位置次第!
明日の天気マーク、東~北日本は太陽マーク優勢だけど西日本に傘マーク。普通の天気図を見てその理由がわかる方は少ないはず。専門の天気図を見ると寒気を伴う上空の気圧の谷が東進する模様。これを一般に分かりやすく伝える方法は?その影響、なんで東日本に及ばない?サンプル事例として良い天気!