別紙進退伺の趣は不問、云々。
天文台の管理が東京帝大と理科大だったということなんだろうけど、明治も20年代ともなると暦の不備に関して進退伺だすのが大学のトップという。
これが30年前なら土御門さんだったのかどうか…時代の変遷、暦の変遷を思わせるお話。
忠臣煎餅のとなりには「忠臣亭」の広告。
かつての泉岳寺前はいまよりずっと繁盛してたんだろう。
新東京名物 でんがく餅 を召し上がりましたか。おいしうございますよ。
ってめっちゃ煽ってくるこの広告なんなんだpgr
慶長以来の薬屋、脚気一服薬いろは屋。
雲に乗る幣束をかたどった「敬神」印。これはかっこいい。
あしたもってくもの。
『まんが東京ご縁起めぐり』500円。 #コミケ101
神社、寺院のはじまりの物語「寺社縁起」をまんがにしました。東京23区内につたわる寺社縁起から、不思議なはなし、怖いはなし、珍しいはなしをセレクトして紹介。ヤマトタケルとか源義経とかでてきます。
土師氏といえば、こちらは殉葬にかわってハニワの埋葬を建言する野見宿禰の図です。「土師」名の由来ともなってるおはなし。
あしもとだけちょっと見えているのが垂仁天皇。ハニワ(ここでは土偶とかかれているけど)もかわいらしい。 https://t.co/UNm06BvIJt
さらには「いろは歌」も弘法大師の作である、と。
いろは歌つくって五十音表もつくったのなら、日本語のインデックス体系ほぼ100%弘法大師に依存してることになっちゃう。
お大師様文化背負わされすぎだ。
#猫の日
これは殺鼠剤、猫イラズの広告。
殺🐭剤の効果がありすぎてヒマをもてあましている🐱
資料まとめてての感触、神話のパロディ変遷はけっこうボリュームでそう。
戦前にはそんなのご法度だった時期もあり、しかし江戸時代まで視野に入れるとむしろ真逆のおおらかな神話パロがあり。戦後は戦後でかなりユニーク。
たとえばこれはヤマトタケル神話のパロ、みなもと太郎の描いた景行天皇、 https://t.co/oVvSdtSW3j https://t.co/c37ritQMDp
「週刊少年マガジン」1972年29号収録、みなもと太郎「日本武尊ー古事記物語ー」より。
かなりインパクトのある景行天皇です。オイッス。
神話をどう描くか、パロディするか、戯画化するか。最近また古事記モチーフの作品で、コミカライズというより二次創作…みたいな漫画がちょこちょこ出ているし、 https://t.co/2I1mJDasee
大正時代の紳士録を漫然とながめてたのだけど、陰陽師を肩書きにしてる人がちょこちょこといて面白い。
「土御門家管理陰陽師」といったら陰陽師としては我流でなく正統派だってことだろうか。
いまも自称陰陽師が出没しては物議醸してるけど、「土御門家管理陰陽師」の肩書きの詳細がきになる https://t.co/Fp7718Ozyh
刑罰系の単語も解説が多い。
梟首→ゴクモン
懲役→コラシメ