『ドラえもん』の「ママのダイヤを盗み出せ」、漫画でははっきりと「昭和23年7月10日」の出来事と書いてあるんですよね。
野比玉子さん、もう80歳くらいの計算か……。
ほのぼのとしたシーンなのに、『火の鳥 宇宙編』を連想して鬱になっちゃう人RT(←いないよ) https://t.co/hGczPBallG
そして「イシ」の存在を知ったのは、当然ながらと言うべきか、手塚治虫先生の漫画『原人イシの物語』(1975年)がきっかけ。読んだのはもう30年近く前かしら。40ページちょっとの短編ですが、印象に残る名作。実話が基だということに驚いたものでした。
『ドラえもん』の「ユクスエカメラ」。
漫画での「面食い男が恋人の未来の姿に失望→のび太が『お互い様』とたしなめる」って流れが、アニメ化で「結婚に自信がない男が自分の未来の容姿に失望→のび太が恋人の未来の姿を見せて慰める→『お互い様だ』と微笑み結婚を決意」という素敵な話になってた。
で、試しに『日国』を繰ってみたら、なんと「醤油」を「せうゆ」と読む用例が2例載っていたではないですか!
早速国会図書館デジタルコレクションで『安愚楽鍋』(誠至堂、1871年)を確認してみると、判読しにくいですが確かに手書きで「せうゆ」とある。ふむ。
教祖気分を味わえる、神になれるひみつ道具。
アリガターヤ:何を言ってもありがたい言葉に聞こえる。
十戒石板:彫った戒めを破ると落雷に打たれる。
ニクメナイン:飲むと誰からも嫌われなくなる。
あとはジーンマイク、あらかじめ日記なんかがあれば完璧?
僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ!
【大人が欲しがるドラえもんのひみつ道具】チューケンパー
主人の言うことに忠実な犬型ロボット。
加虐嗜好の忠犬による制御不能の暴力。これじゃ半殺し状態……。
しかも首吊り自殺させようと縄を咥えて追いかけてくる超ブラックなオチ!!
手塚治虫先生の『ボンバ!』を思い出すのは自分だけ?