『ドラえもん』の「ユクスエカメラ」。
漫画での「面食い男が恋人の未来の姿に失望→のび太が『お互い様』とたしなめる」って流れが、アニメ化で「結婚に自信がない男が自分の未来の容姿に失望→のび太が恋人の未来の姿を見せて慰める→『お互い様だ』と微笑み結婚を決意」という素敵な話になってた。
古本でネット購入した市販の某クイズ問題集に大量の書き込みが。
最初は「売るんなら本を汚すなー!」と嫌な気分になったんですが、誤字や誤情報をちゃんと修正していたことが判明。
これは「勉強熱心! ありがとう!」と評価を激変せざるを得ない……ッ!
『ドラえもん』の「ネッシーがくる」。脚本は原作に忠実(ただ勿論「ズル木」は出ません)。でもロバート・ケネス・ウィルソンによる写真がトリックだった(1994年に判明)とスネ夫にちゃんと言わせてるところに、子供たちに夢は与えても嘘は教えないという姿勢を感じたり。
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ああ、のび太、キミの意見は正しいよ。
外国人といえば金髪碧眼高身長という類型化が潜在的なレイシズムやルッキズムだと女子をたしなめることなく、むしろ利用して女子人気を獲得しようとした狡猾な出木杉くんへの憤りも正しいよ。
さらっと問題提起してる藤子・F・不二雄先生のご慧眼ったらない。