明智五郎「死に水」
現実そのものに潜む異常さや欲望を冷徹なタッチで描く
檸檬社の雑誌に残した一連のシリーズもの(サラリーマン・ブルースetc)はどれも秀逸で、もうこれはいい加減しつこいよ!と思われようが今後再評価をされるべき作家であると何度でも繰り返しておくぞ!
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聖レイ先生の初期作品にはゴア描写が散見されるのでちょこちょこ集めているのだが、最近のお気に入りはこれ。
早見純先生の「月曜日はもう来ない」でも亡くなった妻の陰部を愛玩するキチ◯イ爺が出てきたが、こちらは寿司。
正に究極VS至高の対決とも言え、甲乙付け難い。
中森清子先生の「東京マグニチュード8.2(ザ・マーガレット掲載)」はディザスター漫画に動物パニックの要素を加える事で一粒で2度美味しいという実に味わい深い作品である
めっちゃ読みたかったけどなかなか手に入らなくて諦めてた「大江戸妖怪伝」(鹿野はるお)をお譲り頂きようやく読了
首や胴体がポンポン飛びまくるし物語の結末にはちょっと感動、B級感有りながらもストーリー運びの上手さで魅せる良作!