「５W１H設定書」の重要性は、私の中では「曖昧な理解」から「具体的な理解」ができるようになりました。 「マンガのマンガ／ストーリー構成編」で「５W１H」を解説したのですが、当時から「考え方はぶれていない」みたいです。 単純な説明ですが、分かりやすく描けているなぁと自画自賛。

「マンガのマンガ／ストーリー構成編」はほぼ「５W１Hの設定」の重要性を中心とした解説となっています。 「マンガ表現の基礎」である「コマ割りの基礎編」に対して、「ストーリー構成の基礎」である「５W１H設定の基礎編」といったものです。

「チョコボのふしぎものがたり」ではホラー系の話が何作かあります。 これは怪談っぽいエピソード。 読んだ人いますか？

シロマが大ピンチ！

ウソだと思われるかもしれませんが、編集部なんてこんなものです。 精神的にキツイよ〜😢 デビュー前の話なので30年前のことね・・・。

70までのマンガ道 さまざまな事が起こりましたが、印象に残る出来事を描きました。 マンガ家を目指す人は必ず経験することになるあれこれ。 こういうマンガを17本載せてます。 https://t.co/JAu7oCbapW

20年近く昔。 マンガ講師を始めた頃に体験した、「描けない学生」との遭遇。 この出会いがあったので、マンガ講師として「何をすべきか」が理解できました。

名古屋の専門学校での出来事。 これがその時に見せられたマンガ原稿。

霊が怖くなくなるマンガ 怖いマンガを見て夏はゾッとしたい・涼しがりたい人にはごめんなさい。 理屈が理解できれば、霊が全く怖くなくなっちゃうの。 https://t.co/HymFTXIaRO

まさかこんなマンガを描くとは夢にも思わなかったのです。

「伝わるように描けているからOK」とは思えません。 「なんとなく分かるような描き方」だけど、「曖昧な表現は避けるべき」というのが私の考え方です。