あと『アドルフに告ぐ』については、
「火の鳥がどこかで登場して種明かしや説明をしてくれるわけではない」版の『火の鳥』めいた印象があって、それゆえの刺さり方というのもなかなか凄いものがあります。
(なお、この時期に黒服SSは無いだろ、とか野暮を言ってはいけない)
「戦車模型のはじめかた」のハウツー本はあるのに「止めかた」「終わらせ方」のハウツー本がどこにも見当たらないのは、趣味原理的に当然のこととはいえ素敵な事実かもしれない。
https://t.co/c3KXzV57oM
あと『デトロイト・メタル・シティ』、艦これやアルペジオが登場する少し前に、いきなりこんな歌を即興で熱唱しているあたりも凄い。美少女が出てこないだけだ。
意味は無いんだが凄い。やはり、こうでなければいけません。
同じく最新のロシア製装甲車である「クルガネツ-25」のWiki説明にて、
「コンソールは若い兵士が直感的に操作しやすいものにするため、プレイステーションのコントローラーに似たものを採用している」
とあって、吉田戦車の『戦え!軍人くん』とかだと、何やら凄い不条理ネタに昇華しそうだと思った。
ちなみにそれはコレであります。
無辜の市民を捕縛していきなり地面に埋め、全く知らないであろう人の名を訊いて、答えられなければ首を刎ねる!
というシーン。初期『北斗の拳』屈指の名場面として名高い。
BSフジLIVEプライムニュースhttps://t.co/9j3Z9nyXke
11/8(木)の外国人労働者受け入れ問題特集に出演します。なんというかこの出演メンツで私はどういう運命をたどるのか、注目です。放送は20時から!
【仏パリ「黄色いベスト」運動の暴力に「赤いスカーフ」で抗議 】https://t.co/hICpHbikGS
以前、某フランス人が
「私たちは、ナチの占領に対しても、おしゃれで対抗しました! 三色旗が禁止されたときも、青・白・赤のコーディネートで!」
と述べていたのを思い出します。さすがはお洒落の国です。
このガンプラ問題、
「ガンプラは自由だ!」という定番化した強力な言霊に対し、
「ならば縛るのも自由!」など逆説文脈を笑いの方向に解放するルートが普及していなかったのも、地味ながら問題かもしれません。
こういうとき何がオススメ動画で出てくるか、人によってはコスメやらファッションとかなのだろうけど、私の場合、吉田製作所とかフェイク商品の闇とか裏社会ジャーニーなんですよね。
稲中の気持ちがよくわかるというか。
大阪の拳銃強奪事件は、古谷実の『ヒメアノ〜ル』を思い出させるものがある。というより、現代の心理的空気感が全体的に、古谷実ワールドぽくなっているように感じられる。
稲中卓球部のお下劣ギャグで一世を風靡した古谷先生だが、「恵まれざる者」に関する彼の心理的洞察と予見はやはり凄い。