デゾ・ホフマンの有名な写真にしっかり残ってますよね。でも「青タン」が北海道方言だったとついさっき知りました。北関東では「青なじみ」なんて言ったりしますが。
吹き抜けの階段のコンクリート壁の反響を利用して、マイクは2階上に吊り下げエコーを得ました。まあ階段裏にジョンが隠れてたどうかは謎ですが。
パティがジョージ→クラプトン(ロン・ウッドとも浮気あり)とギタリスト中心だったのに対し、ジェニーはM・フリートウッド→I・ウォーレスとドラマー方面でダンナをゲット。その名前のお店はロンドンのチェルシーマーケットエリアにオープンしました。
まあエルトンもその後ナイトとかコンパニオンとか受勲してますが。ショーンのはダコタでジョンがちょっと目を離した隙に…って話らしいです。エルトンが子供好きなのは、自分の子をサッカー教室に送り迎えするのが忙しいのでツアーをやめたってエピソードからもわかりますね。
ジェフ・エメリックによると、実際は雌鳥のキィを若干上げてギターと合わせたそうです。まあ偶然同じだったとした方が話が面白いからいいんだけど。
…とはいえ、このころのドラムとベースはピートとスチュ。どんなジャズになったのかは想像できませんが…w
でもちょっと聴いてみたい気はします。
まだまだ描くべき人はたくさんいるんですが、…あ、そうか!6コマにして左3コマを全部行列にすればよかったのか。もう遅いけど(笑)
実はこの曲の前にアイビーズ名義で1枚出してますが、バッドフィンガーとしてはこれがデビュー曲。しかしこのバンドを見つけてきたのがあのマルってとこがすごいですよね。
イオリアンだかエオリアンだかわかりませんが、とにかく長調の曲が六度のマイナーで終わること。この曲はGなのでEmでエンディング…ってそれだけのことなんですが。そういう曲は結構あるし、ジョンにしてみれば「だからなんなんだよ」ってとこでしょうね。