シン=シンシア(ジョンの彼女)ドット=ドロシー(ポールの彼女)。二人ともブリジット・バルドー好きの彼氏のためにロングの金髪にしてました。
この番組にデビューしたばかりのツェッペリンも出るはずだったのですが、ギターがうるさいとの理由でボツになって代わりにジェスロタルが選ばれたとゆー裏話が…w
「グラスオニオン」でジョンが「♪Walrus is Paul」と歌っているせいで、レコードジャケットのほうのセイウチはポールだという説がありますが、よく見るとカバが右手に腕時計してるし、セイウチの口はやはりジョンっぽいんですよね。
こういったジョンの原画は、現在オークションで数万〜数十万ドルで売られています。ニセモノとかも出回ったりしてそう(笑)
イエスタデイの夢の話やタイトルが「スクランブルエッグ」だったエピソードは有名ですが、レボリューション9の録音に参加してたビートルはジョンとジョージと、あとはヨーコだけだったという話……あ、これも有名ですねw
ジョージは自分のことを「エリックの義理の夫」と呼んでいた。79年のエリックとパティの結婚式にポール・リンゴやベックなどと一緒に参列しています。このツアーでジョージはボトルネックを本格的に始めました。
当時はスペクターのアレンジに怒り狂っていたポールであるが、長い年月のうちにオーケストラバージョンも認める発言をするようになる。しかしジョンのベースのエンディングのコードミスだけは断固として認めなかったww
ポールだけでなくリンゴもじつはサウスポーなのですが、二人ともドラムは右利き用のセッティングです。(リンゴはギターも右利きで弾いてます)リンゴ独特のフィルインやハイハットのタイミングはそのせいだったのですね。
どちらも独力で現在の地位を築いたという共通点もあって、ポールはリー・イーストマンに意外と気に入られてました。リーとリンダの兄の弁護士ジョンは、後にビートルズ解散問題やアレン・クレイン裁判などで大活躍します。