ちなみに。2章『永遠に続け』の舞台となっている『王国』は、冠婚葬祭のうち「冠婚葬」がない世界です。(「祭」の票が多かったのは、もしかしたらそれもあるのかもですね?)
「祭」で祀っている対象も、先祖ではなく世界をつくったと言われている「かみさま」と「王」のことで。
最後のシーンでマオラが連れているフクロウは、3章最新刊に出てきた伝令フクロウのハオハオちゃんです
なんでも齧ってしまう癖があるけど食欲はふつうです
今週末は、これの続きも更新します。
長髪の人がどうして虹瑠の名前を知っていたのかは、まだしばらく語られることはないのでよかったら頭の片隅にでも入れておいてください。
世麓が言ってる知人の医者=ノックスさん(1章3話目と3章1話目に出てきてた人)のことです。
あの人は、世麓…というかリーゼ少年と同じ学院を卒業した遠い先輩で、いわゆるOBみたいな存在なんですね。相当年齢は離れているっぽいですが、縁があって仕事を紹介してもらったりしてるそうです。
公開するたびに直してるとキリがなくなるので最近はあまり修正しないようにしているんですが、あまりに気になるとこだけちょっぴり直してます。このコマとか。
さりげなく、マオラのセリフが「ん?」って感じなのですが…ゴニョ…
>明らかに何かやってますよね
ちょっと面白かったです!笑
虹瑠は…この章がはじまるまでに色々ありまくったんですが、なにかやってるのは間違いないですね…
(そういえば、一番最初の章でも物理的に真っ赤になって川に飛び込んでいましたね)
名前だけが出てきていたかと思いきや、実は4話目に一瞬だけ(ものすごく小さく)登場していたのでした
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画像が準備できていないのでPixivにはまだアップしていないのですが、2章「永遠に続け」は、外部投稿サイトさんですべて読む事ができます。
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