総裁は「財政再建をやる人に」:産経:またぞろ話を戻す愚かの極み。政権交代の恐怖に晒され安倍政権と言うアノマリーを立てただけで、自民は全く変わってない。そして搦手からしか与党を脅かせない野党。劣化した政治現場こそが日本の病巣だ。
国民の王室へ変革:産経:ついに有色人種が王室に入る。それを称して多文化共生の表れと報じる新聞。だが国民国家が厳然と存在する現代、緩い共生は望むべくもなく、対立だけが先鋭化する。掲げる理想に現実が位負け。ない袖は振らない方がいい。
TPP11承認案衆院通過:産経:どんなパフォを見せようと、所詮泡沫は泡沫。苦し紛れの不信任は存在証明でしかなく、議席にしがみつく癖に国に資する事は一つもしない寄生虫。身バレの国賊に、キツイお灸をす据えるのは有権者たる我々しかない。
米朝首脳会談への焦り:産経:この局面で確実に参加権があるのは米だけ。北も南も覇権国も、自分が上に立とうと必死にカードを並べ替える。日本は蚊帳の外どころか、米に直付けするプレイヤー。駆け引きの成果を米と分かち合えばよいのだ。
中国による統制を警戒せよ:産経:国の担保なくして価値は創造できない。バックボーンなき仮想通貨は投機対象となり得ない。葉っぱの元をマネロンするには金融グローバリズムに乗りながらこれを支配せねばならぬ。覇権国は矛盾の関係に身をよじる。
首相3選呉越同舟:産経:国難前に浮足立つ与党。所詮野次馬の野党はともかく、明確に敵と認めた反日メディアの恣意的な世論扇動に右往左往。愚かさで言えば長く与党を務める自民も同じ。日本が立ち行かなくなればそれは偏に自民党の責任だ。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
無差別殺戮に転じた米国:産経:近代戦の終着点。これを残虐非道で断ずる無かれ。世界に民族ボーダーが引かれた時からの究極の宿命。元より人権など支配者の論理。保証する力なくして権利など微塵も存在し得ない。力のバランスだけで世界は成り立つ。
北に侵食された韓国の闇:産経:明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。
若狭氏新党結成に影:産経:知事のコミットは限定され、虎の威を借るネズミ一匹。政治経験なき者に新党の舵取りは不可能。軒先借りて母屋乗っ取る脱泥船組にかき回され、世論は第二民進党のネガティブイメージ固定。対立軸以前に泡沫軸になりそうだ。
サウジ、王子ら数十人拘束:産経:第ニ世代で順送りしていたサウジの安寧も第三世代で終わる。スデイリ系、しかもサルマン系を正統とすれば混乱は必至。反発する向きは一掃する必要があり、それは同時に混乱の火種となる。中東は今後ますます荒れる。