戦勝国の報復だった裁判：産経：現状変えたくない日本が「外圧」となり戦後のアジアを変えた。列強秩序のプライド傷つけた黄色人種に対する恨みは深かった。合法性を問うても詮無きこと。現状変更の罪の名の下の虚飾かなぐり捨てた仕返しに過ぎぬ。

尖閣潜水艦中国に抗議：産経：覇権国に抗する手段は話し合いだけでなく、力を見せつけること。もはや経済力に優位なく、日本の持てるカードは日米同盟と抑止力。あとは額に貼られた封印を自ら剥ぎ取ること。それで相手は交渉のテーブルに乗ってくる。

「もり・かけ・スパ」野党攻勢：産経：敵は外だけではない。国会に巣食う反日野党に沖縄。経済優位は過去。内憂外患抱え、事なかれでは済まない世界情勢だ。国民の責務はその内憂を少しでも取り除くこと。即ち劣化野党と第四権力の弱体化だ。

32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌：野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。

立民・福山氏は手ぬぐい代：産経：人を貶めるならまず自分を省みろ。やる事全てがブーメラン。国会では党名すらもわからぬ埋没ぶりで、結局政権攻撃は自分に跳ね返る。悩んだ挙句がまた改名？支持率がゼロに近いのは名前のせいではないんだが。

名護市長に自公系新人：産経：三馬身差ひっくり返す奇跡の逆転。争点は基地ではなく、現実なのだ。高年齢層ほど既得権を容認し、かつ花畑が恋しい。さっそく選挙結果を非難するオールド沖縄。負け惜しみにしても少しは考えてモノを言え。

北に侵食された韓国の闇：産経：明確に敵性国家となれば遠慮はない。北の核のみが脅威であれば、日本も適切に対処するのみ。冷戦時代の境界線はもう役に立たぬ。緊張高め新境界線を見出し、カオス時代の新秩序を構築すべし。知恵はそこに絞るものだ。

地図に「尖閣」なし：産経：恫喝してみました。沖縄すらない地図に尖閣が書けようはずもなし。右手で握手、左手にハンマー。それがリアルな外交だ。殴り殺されず友好を望むなら、万能の盾が必要。フルスペックで臨まねば会話は成立しない。

ＲＣＥＰ年内妥結を：産経：省益に執着する官僚に突破力なく、政治が覚悟持たねば外交は不能。カード生み出すのは政権の力。歴史戦には経済ブロックと集団安保で対抗する。それが出来る政権こそ日本の舵取り任せるに相応しい。野党の出る幕ではない。

接岸できない輸出基地：産経：予防でも事後でも拡散しすぎたインフラの面倒が見られない状態。目先のリクエストはこなせても、人口減少で数十年単位の維持は不可能。欲しいから作るではなく、どこに作り、何年維持する事を事前に考慮せねばならない。

ねこの領土紛争　中共もこのくらい簡単だといいんですけど・・・

32軍高級参謀八原博通元大佐の日誌：野戦軍作戦担当にして避くべきは戦争と言い、本質が全く変わらぬ日本人の気質を憂う。敵は権力、肥大化した官僚組織に支配され、本質に踏み込む目を摘み取られた現代日本人は戦前のそれと寸分違わず愚かしい。