初打ちは2003年1月19日。マンガ実戦で投資43000円からBC22回で交換は無し。2回目は1月26日。90000円投資でBC17回。交換無し。3回目も4回目も交換無し。この時点で-157000円です。5回目の実戦で15000円投資からBC10回、そしてSBCを1回。このSBCが777Gで5097枚、78400円交換で+63400円
仕様自体は現在自主撤去が決まったスマスロのスーパービンゴネオと似ています。BCの継続ゲームは33Gで純増は7.8枚。5.5%で選択されるスーパーBCは111~1999と破壊力抜群でしたが、333Gを超える選択率は低めで、999G以上は奇跡レベルでした。
このタイプは以前からピンクベルをリリースしていますが、一部マニアが注目しただけでした。しかし、ミリオンゴッドの大ヒット後に登場したスーパービンゴが注目されることになったのです。吸い込みはミリゴよりもマイルドでプチゴッドとも呼ばれました。
初打ちは2002年11月21日。投資56000円からBIG12回、REG17回、SC12回、BC3回で2337枚、42400円獲得で-13600円。2回目は11月24日。投資5000円からBIG8回、REG12回、SC5回、BC2回で634枚、13600円交換で+8600円。3回目は45000円投資で25200円回収、-18900円。4回目は24000円投資で回収0。
BIG後は再度BCで、このBIGをそろえられるナビ回数により最大25連チャンまで可能性があるのですが、大半は単発でREGがそろってBC終了です。
BIGはすべてストックされ、REGは即放出です。ATはセクシーチャンス(SC)と呼ばれ6択の6枚役をナビしますが、このSC中にREGが成立するとBIG放出のベティチャンス(BC)突入です。ここではBIGがそろえられるナビが発生してようやくBIG獲得になるのです。
ゴールド&ゴールドは設定6だけBIG確率が飛びぬけて高いのが特徴です。おそらく、この日は設定6だったのでしょう。1998年のCT機以降で設定6がエキストラ設定になってからは、推定でも設定6を打てたのはこれが初めてです。
すでに稼働がほとんどない中、怒涛のBIGの引きと、REG連で5000円投資から、BIG21回にREG45回、7424枚148400円獲得で+143400円の大勝でした。2回目は11月6日。投資12000円でBIG1回にREG1回で交換なし。稼働も悪く、設定も期待できそうにないのでこれ以降は打っていません。